スタッフブログ
ご自身の柔軟性を確認しましょう。 西京区 桂川 桂東洋鍼灸整骨院
こんにちは!!
京都市西京区/桂川の桂東洋鍼灸整骨院
鍼灸師の大橋です(^o^)/
先週は「ストレッチの効果」についてのブログを挙げました。
ブログはこちら⇨「ストレッチの効果」
そして昨日は国分先生が当院で行なっている「パートナーストレッチ」
についてのブログでしたね。
ブログはこちら⇨「パートナーストレッチ」
それでは今回はご自身の柔軟性を再認識していただいて
【ストレッチの必要性】を実感してもらいましょう!!
今回は下半身の柔軟性
★大腿四頭筋(太ももの前の筋肉)
うつ伏せで寝転びます。
かかとをお尻につけるようにしてみましょう。
お尻とかかとの距離が5〜10センチならOK。
足首を持てなかったり全然近づけられなかったら要注意。
★ハムストリングス(太ももの後ろの筋肉)
仰向けで寝転びます。
片脚ずつ行なってください。
膝を伸ばしたまま上へ上げていきましょう。
股関節の角度が90度ぐらいまで上げらればOK。
それ未満なら要注意。
★内転筋(太ももの内側の筋肉)
床に座ります。
かかと同士をつけてください。
そして膝を床に近づけてみてください。
膝と床との距離が拳1〜2個ぐらいならOK。
それ以上なら要注意。
★足首
軽く足を開けて立ちます。
スクワットをする要領でしゃがみます。
このときかかと地面に付けたままにしてください。
腕は前に出しても大丈夫です。
床にきちんとつけたまましゃがむことができたらOK。
かかとが浮いてしまったり、後ろに倒れてしまったりしたら要注意。
どうでしたか??
簡単な動きですが、チェックはできますね。
これらのチェックで柔軟性が悪い方はストレッチの必要性大です!!
特に下半身の柔軟性が悪いと足首の捻挫、膝、腰に痛みが出ることがあります。
「たかがストレッチ、されどストレッチです!!」
(前にも言いましたが。笑)
柔軟性を獲得したい方は是非ご相談ください。
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