つわり施術
- つわりがひどい
- つわりが改善する方法を探している
- 普通よりもつわりがひどく感じる
つわり施術とは?|桂東洋鍼灸整骨院
つわり施術とは、つわりによる症状を軽減させることのできる施術になります。 つわりは主に、悪心・嘔吐・胸につかえ、においを嗅ぐだけで気分が悪くなるなど、かなりしんどいものになりますが、そういった症状を鍼灸施術により軽減させることができます。
妊娠中は、ホルモンのバランスが乱れたり、赤ちゃんの成長につれお母さんの体にかかる負担が増えたりと、自律神経も乱れることでつわりも出やすくなります。そういった自律神経の不調を鍼灸により安定させることでつわりも軽減していきます。 また、お母さんの心身の健康が、元気な赤ちゃんの誕生へとつながりますので我慢せずお身体を大切にしてみてくださいね。
なぜ起こるの?|桂東洋鍼灸整骨院
妊娠するとホルモンバランスの乱れにより、心と体が不安定になります。さらに代謝の変化により疲れやすくなったり、疲労が取れにくかったりします。
ホルモンバランスの乱れ
実際に妊娠中に多く放出される、hGCホルモン。このホルモンが嘔吐中枢を刺激し、吐き気や嘔吐を招くといわれています。
代謝の変化
次にプロゲステロンというホルモンですが、全身の筋肉を緩める働きのあるホルモンで、その際に腸の蠕動運動も機能が低下するため、消化管の症状が引き起こされます。さらに大きくなってくるおなかに支給も圧迫されるので消化管にも影響が出ます。
ホルモンバランスの乱れ
妊娠に対する不安、これから生まれてくる子供への不安出産後の生活や、夫婦間、家族間の問題など妊婦さんの不安は計り知れません。
「つわりは、妊娠によって引き起こされる心身の変化に、体調が適合するまでの間に起こる体調不良」と考えるとわかりやすいでしょうか。つわりが赤ちゃんに影響することはありませんが、悪化し妊娠悪阻(にんしんおそ)という病気になってしまうと母子ともに生命の危険につながる可能性がありますので、つわりは早期に施術しておくことがベストです。
つわりのリスク|桂東洋鍼灸整骨院
つわりと違い、痛み・だるさは、日常生活や仕事がなんとかできるくらいですが、つわりは、悪心・嘔吐・胸につかえ、においを嗅ぐだけで気分が悪くなるなどの症状で、つわりがひどいと、日常生活に支障が出る場合があります。しかし家事や育児は待ってくれません。
また、つわりや痛み・だるさを放っておくと原因でも述べたように精神的に乱れやすくなり、身体のいたるところに症状を出してしまいます。
放っておくと妊娠悪阻(にんしんおそ)という生命の危険につながることもあります。
さらに、妊娠中は、鎮痛剤などのお薬が飲めず、症状の回復がなかなか望めません。 お母さんの心身の健康な状態は、おなかの中の赤ちゃんが健康になる第一歩です。 そのうち無くなるものだから。ではなく、少しでもマシにしておきましょう。
オススメの施術方法|桂東洋鍼灸整骨院
メリットその1 血流の改善
マッサージにより、固まっている筋肉をほぐし、血流を改善させます。 血流が改善されることにより、痛みやだるさ・冷えのない身体を作ります。
メリットその2 心身の不調が改善
血流が改善されたり、ツボを刺激することにより、心身ともにリラックス状態になり、不調を改善させることができます。
メリットその3 妊娠中でも安心施術
妊娠中は薬の服用があまりできないため、症状があっても進んで薬を飲むことができません。しかし、マタニティー整体は、副作用がないため赤ちゃんへの心配がないので、安心して施術が受けられます。また、施術によりお母さんと赤ちゃんともに元気になれます。
メリットその4 つわりが軽減
つわりは、妊娠初期のお母さんによくみられ、つらすぎるあまり、日常生活に支障をきたす場合が多いです。しかし、つわりの症状に合わせた鍼灸施術を行うことで、症状が軽減し、つわりのない楽しいマタニティーライフが送れます。
メリットその5 逆子になりにくい
逆子は足元からの冷えが原因の一つと考えられています。マタニティー整体によって、血流が改善され、冷えが解消することで、逆子のリスクを減らし、赤ちゃんがおなかの中で心地よく過ごせる子宮環境を作れます。
メリットその6 赤ちゃんも心身ともに健康に
赤ちゃんに健康はまず、お母さんの健康から。
赤ちゃんはへその緒を通じて、お母さんから酸素や栄養をもらっています。お母さんの心身が健康だと、十分な酸素や栄養を送ることができ、赤ちゃんも心身ともに健康になります。
メリットその7 出産後の回復
妊娠中の身体の痛みや不調を解消しておくと、出産にいい影響が出やすく、出産時間の短縮・出産時の痛みの軽減などが期待されます。
また、出産後に腰痛や肩こりなどの産後の症状に悩まされることなく、順調な体で子育てがスタートできます。