京都市西京区桂東洋鍼灸整骨院のめまい・耳鳴り施術

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根本改善

めまい・耳鳴り

こんな症状でお悩みではありませんか

  • 頭がくらくらする
  • 目の前がグルグル回っている
  • 耳鳴りがする
  • 最近聴こえづらくなった
  • 立ち上がった時にふらっとする
  • 吐き気がある
  • 車酔いのような気持ち悪さがある

※その症状、放置すると危険です!

放置してしまうと下記のような状態になってしまうこともあります!!|桂東洋鍼灸整骨院

めまい

内耳または脳の障害で三半規管(さんはんきかん)や蝸牛(かぎゅう)などの平衡感覚を主る器官に影響を与えることや耳石という小さな石が何らかの理由で三半規管に入り込むことが原因で起こるとされています。その場合、首を動かしたり寝返りをうつだけで発症したり過労や睡眠不足、更年期障害からくる自律神経の乱れ等でも発症します。

耳鳴り

外耳、中耳、内耳、聴神経の障害でほとんどが内耳の感覚細胞の障害です。難聴により耳に入る音の情報が減少することや、脳に音の情報が十分に伝わらなくなる、脳内の音を感じる細胞が異常興奮して音がしていると錯覚した状態とされています。自律神経の乱れでも発症します。

メニエール病

内リンパ水腫(むくみ)とされています。内耳のリンパ液が増え過ぎることによって正しい刺激が脳に伝わらなくなることが原因とされています。

症状は目がグルグル回る回転性のめまいや嘔吐、吐き気、比較的低音の「ブーン」「ザーッ」という耳鳴りがしたり、めまいを繰り返すこともあります。

また、耳が詰まったような感じがしたり、最初は低い音が聴こえづらかったりします。

前庭神経炎

三半規管の近くにある前庭神経が何らかの原因で炎症がおこる状態でウイルス性と考えられていて風邪を引いた時に起こりやすいです。

めまいにもいくつが種類があり、

回転性のめまい

目や自分の周囲がグルグル回っているような症状で、合併症として耳鳴り・耳が詰まった感じ・メニエール病などがあります。 急に発症し吐き気・嘔吐・難聴を伴い多くは耳の異常とされています。これを放っておくと慢性的な難聴に移行してしまうことがあります。その他に脳の異常(脳出血・脳梗塞)でもおこります。

浮動性のめまい

体がフワフワと浮いているような症状で、車酔いにも似ていて姿勢を保つのが難しかったりまっすぐ歩けないこともあります。急あるいは徐々に発症し多くは脳の異常とされています。合併症として頭痛・顔面や手足の痺れ・運動麻痺などがあります。

立ちくらみのようなめまい(失神性)

立ち上がるとクラクラしたり、目の前が暗くなるような症状で、失神を伴うこともあり血圧の変動に関係しているとされています。全身性の病気でもおこります。 といった分類わけをします。

メニエール病をさらに詳しく説明します。

症状として、ぐるぐる回るような回転性のめまいに耳鳴り・難聴・耳の詰まり感などの「聞こえ」に関しての症状を伴い、このようなめまい発作が長く続くと吐き気・嘔吐も起こります。悪化の原因にはストレス・過労・睡眠不足があります。

原因は、内耳の中にある内リンパ液が増え過ぎてしまい内リンパ水腫(むくみ)を起こし、内圧があがることです。しかし、なぜ内リンパ水腫を起こすのかというと、その根本的な原因は分かっていません。ストレスやアレルギー、血流不全、免疫の低下、など様々なケースが言われていますが、ハッキリとしたことは分かっていません。

ストレスの観点からすると、内耳の元々弱いところにストレスが加わり、メニエール病が発症するのではないかと考えられています。 また、未開発の国に少ない病気なので、ストレスが大きく関わっているのではないかと言われています。気候の変化や季節の変わり目、低気圧や前線の接近などでも発作が起こりやすいことが分かっています。

特徴としては、発作時間が長く続く(数十分~数時間)、予兆が無く突然起こる、体勢に関係なく(寝ていても座っていても)ずっと回っている、発作の間隔は週に1回~年に数回と様々で働き盛りの30~50代の方に多く近年では高齢の方にも増えてきたと言われています。

メニエール病は初期の段階で治療を行えば治る病気といわれています。しかし、めまい・耳鳴りの症状だけなので体調が悪い・疲れてると思い見過ごしがちで、なかなか初期では気が付かないとされています。

日常生活での原因|桂東洋鍼灸整骨院

起立性低血圧:急に立ち上がることで血圧が下がり脳に送る血の量が少なくなって発症します。

ストレス・過労・自律神経の乱れ:過労、寝不足、緊張、精神的ストレスが続くと自律神経が乱れて発症します。

耳の奥の異常:平衡感覚に異常をきたし発症します。同時に耳鳴り、耳の閉塞感、難聴を伴うこともあります。

アルコール多飲:アルコールの影響で脳や内耳の三半規管に一時的な障害をきたし発症します。

喫煙:たばこに含まれるニコチンの血管収縮作用や一酸化炭素が血液の酸素運搬能力を低下させて酸素不足になると脳や内耳の働きに影響を及ぼし発症します。

疾患:内耳炎、慢性中耳炎、メニエール病、突発性難聴、前庭神経炎、その他に降圧剤によって急激に血圧が変動することのある高血圧症、脳に十分な血液が供給されなくなる低血圧症、脳梗塞、脳腫瘍、貧血、更年期障害などでも発症します。

日常生活での予防法|桂東洋鍼灸整骨院

・生活リズム(食事・睡眠)を整える

・ストレスをできるだけ溜めない

・アルコールを摂り過ぎない

・タバコを吸わない

・体をゆっくり動かす(特に起き上がり動作)

・ビタミンB群を摂る(貝類・青魚・レバー等)

・カフェインや香辛料を控える

・塩分や水分を摂り過ぎない(メニエール病予防)

・めまいが発症した時は安静にする

ズバリ!桂東洋鍼灸整骨院のめまい・耳鳴りの施術方法はコレ!|桂東洋鍼灸整骨院

オススメしているのが、桂東洋鍼灸整骨院オリジナルの 全身の鍼灸施術と背骨・骨盤矯正です。

筋肉を柔らかくする治療と骨を整える治療が必要

なぜかというと身体中の筋肉というのは繋がっています。

耳の周りの筋肉や、頭を支える首の筋肉、肩の筋肉、これらの筋肉はどこか1つが疲れたときにかばいあいます。また、これらに近い筋肉、例えば腰の筋肉や体幹の筋肉もかばいます。 ということで全身の筋肉を柔らかくする必要があります。 

人それぞれ身体の使い方は異なり疲れている筋肉も違うので各々の状態によって緩める筋肉を変えます。そして全身にあるめまい・耳鳴りに効くツボを使用します。 また鍼灸治療には血流をよくすることによるリラックス効果や不眠解消効果、免疫力を高める効果もあります。

骨の矯正治療を行う理由は、本来高さが左右均等なはずの背骨や骨盤に歪みがあると、そこに付く筋肉に負担が掛かった状態となり柔らかくなっても、また元の硬さに戻る。ということを繰り返すからです。 それではせっかくの全身の鍼灸施術の効果も落ちる可能性があるので根本的に身体の状態を整える必要があります。

もしめまい、耳鳴りにお悩みの方がいらっしゃいましたらぜひ1度京都市西京区/桂川の桂東洋鍼灸整骨院へお越しください! めまい、耳鳴りというのは一回の施術で完治する症状ではありませんが桂東洋鍼灸整骨院では改善してきた経験があります!

スタッフ一同お待ちしております!

桂東洋鍼灸整骨院

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