捻挫
- スポーツ中に捻挫してしまった
- 何度も同じ所を捻挫してしまう
- 捻挫の痛みを解消したい
捻挫(ねんざ)ってどんな症状なの?|桂東洋鍼灸整骨院
何らかの動きによって関節に力が加わり、軟部組織(靭帯や腱などレントゲンには写らない部分)を痛めることを捻挫と言います。
スポーツ活動中や日常生活での足首の捻挫が最も多いですが、転倒し手を着いた際の手首の捻挫や、球技による突き指なども含まれます。
捻挫は早期に施術することが大切です!!|桂東洋鍼灸整骨院
無理な力が加わり靭帯や腱が緩むと、その関節は一時的に腫れズキズキとした痛みや内出血が見られます。 場合によっては痛みを感じにくく日常生活に支障が出ないことから「放っておくと治る」と思われがちですが、適切な処置をしておかないと癖づいてしまいます。 損傷の程度により個人差がありますが、痛みが消失するまでに1~2か月ほどかかります。
ただ癖づいているとさらに時間がかかってしまう可能性があるので、適切な処置が必要なのです。
受傷直後にまず必要なのは、【RICE処置】です。 これはケガをした際の応急処置のことで以下の4つを表しています。
・Rest(安静)
・Ice(冷却)
・Compression(圧迫)
・Elevation(挙上)
特に必要なのが②の冷やすことです。 氷水をビニール袋などに入れ、15~20分ほどを目安に患部を冷やします。 冷やすことで腫れを抑えることができ、症状の悪化を防ぎます。
ズバリ!桂東洋鍼灸整骨院の捻挫療法はコレ!|桂東洋鍼灸整骨院
・まずは炎症を抑えるためにアイシングをします
・深部に刺激を加え回復力を上げるために鍼灸施術を行います
・超音波と電気刺激によるハイボルテージ施術を行います(鍼灸施術が苦手な方にもおススメです!)
・損傷部分の保護のためテーピングで患部の固定を図ります