股関節痛
- 股関節が常に痛い
- 股関節の動きが悪い
- 運動すると痛みが出てくる
股関節痛とは?原因は?|桂東洋鍼灸整骨院
まず股関節痛は前と横に痛みが分かれて出てくることがあります。
それぞれの原因や発症に違いがありますので分けていきます。
・前の痛み
多くは鼠径部痛症候群(グロインペイン)が原因です。
原因は詳しく分かっていませんが、神経や関節が悪くなっていることより股関節周りの筋肉が原因の事が多くスポーツされてる方が発症しやすいです。
ですので早くに早期治療をすれば回復も早くなりますが放置しておくと繰り返しにより痛みが悪化したり股関節が動きにくくなることもあります。
・横の痛み
こちらもスポーツをされてる方に多く見られ、その中でも走るスポーツで多く見られます
その原因となる筋肉があり、それが大腿筋膜張筋と呼ばれるものになります。
この筋肉は動きを止める時によく使われるので走るスポーツでは痛めやすい所になるのです。
なので前の痛みと同様に違和感や痛みが少しでも出た時に治療することで回復は早くなり逆に放置して使い続けると症状はひどくなり復帰も遅くなってしまいますので注意が必要です。
股関節痛治療|桂東洋鍼灸整骨院
前も横も筋肉が悪くなっていることが多いので、そこに対して刺激をいれ血行や硬さを良くしていく必要があります。
ただ股関節周囲は何層にも筋肉があり分厚くなっています。
ですので当院では鍼灸治療やハイボルテージ治療を用いて回復を早めていきます。
普段必ず使うことから多少痛みのない状態まで回復は時間が掛かりますがこういった治療は早くにする事に越したことはないですのでいち早く桂東洋鍼灸整骨院にご相談ください♪
また根本的に体の歪みがあり重心がズレていて股関節周辺の筋肉に負担がかかりやすく悪化してしまう可能性がありますので、そういった治療も可能ですので気になる方はご相談ください