京都市西京区桂東洋鍼灸整骨院の変形性股関節症施術

中高年の女性に多く、進行性に変形する股関節の症状です。
変形している時に痛みを伴いやすく、変形を治すには手術が必要となりますが痛みに関係している筋肉を施術することで痛みを抑えることは十分に可能です！

正座ができない
立ち上がる時に痛む
椅子がないと座れない
長時間立っているのが辛い

などの症状を伴いやすいです。

股関節を構成している骨や軟骨がすり減ってしまうこと
股関節（特に受け皿側:臼蓋）の形成異常
大腿骨頭の変形
などが変形性股関節症の原因になります。

先天的（生まれつき）な変形性股関節症の方もいますが、当院を受診されている方の多くは日常生活からの負担により発症しています。

また、股関節の痛みを放っておいて、それが原因で変形するケースもあります。

特徴として中高年の女性に多いです。
当院で診ている変形性股関節症の患者様も9割が女性です。

変形性股関節症の変形を治すことは手術を行い人工関節置換術という方法がありますがこのページを見てくださっている方は「手術以外の方法で痛みを取れる方法はないか？」というお悩みだと思います。
結論からお伝えすると変形性股関節症からくる痛みは取ることができます！

変形性股関節症があるだけでは痛くないですが変形性股関節症の変形に伴い
腰・股関節・太もも・膝・ふくらはぎ・足首
などの関係している場所に痛みが発症し運動制限などに繋がります。
それらの炎症が起きている関節組織（靭帯・関節包）や緊張で硬くなっている筋肉にアプローチを行い施術します。

具体的には
筋肉を緩めることとツボへの刺激で血液循環の改善を目的とした鍼灸施術

痛み・炎症を取り除き筋緊張緩和を目的としたハイボルテージ施術

を症状に合わせて提案、施術させていただきます。