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腰痛治療 京都市 西京区 桂川 桂東洋鍼灸整骨院の腰痛治療!
こんにちは(^_-)-☆
京都市西京区 桂東洋鍼灸整骨院の松下です♪
今回も『腰痛』に関するBLOGです( ゚Д゚)
前回は〝脊柱起立筋〟についてお伝えいたしました!
今回は〝腸腰筋〟です!(^^)!そう!!!!あの大腰筋!
クリスティアーノ・ロナウドとかめっちゃ綺麗な美しい腸腰筋になってますよΣ(゚Д゚)
ほら!(笑)
これが腸腰筋です!後ろかと思いきや前かーい。みたいな。
では説明していきますyo(‘ω’)ノ
腸腰筋は、ざっくり言えば体幹の安定装置です。背骨を左右から支える柱として存在します。体幹に必要な垂直の軸を保持するためには必要な筋肉です!背中に付着して、脊柱のS字カーブを維持しながら、骨格の体軸を安定させます。
この腸腰筋は、歩く時にもベッドから起き上がる動作にも必要不可欠な筋肉です。若者~高齢者まで重要なこの腸腰筋、日常生活においても、スポーツにおいても、とても大きな役割をしていることが分かります。
腸腰筋は腸骨筋+大腰筋+小腰筋という3つの筋からなっています。これを総称して「腸腰筋」と呼んでいます。この腸腰筋は10センチにわたる長い筋で、腰椎から仙椎に移行する部位(ズボンをはいたときにベルトが当たる部分)に付着しているのが、歩行や走行という運動時に強力な運動効果を発揮します。
この筋肉は股関節を曲げる働きがあるのですが、他にも骨盤を前後への傾きに関わっていきます。歩いたり走ったりするときには、この腸骨筋がのちに大腰筋へのブレーキをかけてくれる作用があります。
そして大腰筋は、股関節を曲げること、腰椎のカーブを作ること、また、腰椎を左右から保護し、体幹の柱ともなる部分を作っている大事な筋肉です(^_-)-☆
小腰筋はレアな筋肉です!というのも骨盤の中に付着部を持っているため股関節そのものの運動には関与していません。約50%の人に欠如しているという報告もある特殊な筋肉です。
腸腰筋の機能とは?
体幹の安定を与えることです。作用で言えば股関節を曲げる機能があります。
体幹の安定性というのは、大きく言えば「背骨を固定する」ということです。スポーツでも生活において、何らかの動作をする際に、この背骨の部分がぐにゃぐにゃだったら…何もできません。
生活の中で《踏ん張る》動作は腸腰筋が感知し、揺れや衝撃を吸収します(^^)/
腹筋が弱くなり、姿勢が悪くなることで代償的に腰痛が生じます。元々の骨格が腰の筋肉に負担を与えているために腰痛を生じたりと筋肉が硬くなることによって痛みが出るという事は多々あります。腰痛もちの方の90%に腸骨筋の中の一つ、大腰筋が関係しています。
この筋肉は『体幹の安定』をも司っているのでとても大事ですよ(^_-)-☆
まだまだ、腰痛に関する筋肉をUPしていきますので皆さん見て下さいね♪
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