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腰痛治療 冷やすor温める?どっち? 京都市 西京区 桂川 桂東洋鍼灸整骨院の腰痛治療!
こんにちは(^_-)-☆
京都市西京区 桂東洋鍼灸整骨院の松下です♪
今日のBLOGは『腰痛』です(^^)/
腰痛治療とは違いますが、腰痛が起きたときにどう対処するかです(^_-)-☆
湿布を貼るにしろ、「温シップ」なのか、「冷シップ」なのか…説明します!(^^)!
急な腰痛の場合や、長時間座っている仕事が多く慢性的な腰痛という場合はどうしていますか?
お風呂で湯船につかって温める、という方やマッサージや整骨院・治療院に行くという方もいるかもしれませんが、湿布を貼るという方が実は多いのではないでしょうか(゚д゚)!?
薬局でも数多くの種類が並びとても身近な湿布ですが、案外何も分からないまま何となく貼っている場合も多いと思います。どんな時にどんな種類を選び、どんな風に使ったら良いか、また利用する際の注意点まで紹介します(^_-)-☆
・腰痛の種類
今や腰痛は珍しいことではありません。デスクワークや運転手など座りっぱなしの仕事の方や、重い荷物を運ぶ仕事の方、そして立ったり座ったり前かがみの姿勢を繰り返す主婦の方も、腰に負担が掛かり腰痛になる可能性があります。
・急性腰痛
急性腰痛とは、いわゆる「ぎっくり腰」と呼ばれているのが急性の腰の痛みです。起き上がったり持ち上げた瞬間に急激な鋭い痛みに襲われ、その場から動けなくなります。これは腰の筋肉が負荷に耐え切れなくなり、炎症が起きてしまった状態で赤く熱をもっている事があります。
1 筋肉疲労‐日常生活などの積み重ねで起きる筋肉への負担が、回復しないまま蓄積されてしまっている場合に、耐え切れなくなった時に急性腰痛を引き起こします。
2 骨格の歪み‐仕事上などで同じ姿勢を続けていると、同じ骨格や筋肉を使うことになります。すると起きる骨格の歪みに対応するため、筋肉がバランスを取ろうとし続け、それが蓄積する事で急性腰痛を起こします。
3 急な負荷‐勢いよく姿勢をかえたときやスポーツなどで、日常ではない急な負荷を腰に与えたときに急性腰痛を起こします。
・慢性腰痛
慢性腰痛とは、長時間に渡り慢性的な腰の痛みが続いている状態の事を指します。急性腰痛がズキっとくる鋭い痛みに対して、慢性腰痛は重く鈍い、長時間続く腰の痛みが特徴です。
デスクワークや運転に携わる仕事、店員など立ち仕事といった長時間同じ姿勢で過ごすことが多い方に、起こりやすいと言えます。放っておいたりしてると腰痛が重症化してしまうと、神経痛につながることもあります。
・腰痛の痛みを抑える成分が含まれる湿布
「腰の痛みを抑える成分が含まれる湿布」は比較的成分は弱めにできているため、体には優しいシップ薬と言えます。主に慢性腰痛には、こちらのタイプが合っています。
・腰の痛み自体をブロックする湿布
「腰の痛み自体をブロックする湿布」は比較的に成分が強めにできているため即効性はありそうです。が、体への負担・副作用の可能性は強くあります。主にぎっくり腰や級な辛い痛みなどの急性腰痛には、こちらのタイプが合っています。
・冷シップは急性の腰の痛みに
冷湿布は、ぎっくり腰などの急性の腰の痛みに使います。急性の腰の痛みは炎症を起こしたり腫れている場合が考えれるため、冷たい湿布を貼ります。
冷湿布が冷たく感じるのは、メントールやカンフル、ハッカ油などが使われている為です。だから貼った時にひんやりするんです。
なお、冷湿布が効果があるのは急性の腰の痛みを感じてすぐと言われています。我慢して数日経過した後では冷湿布は効き目がありません。我慢しないで、冷湿布を貼り、近くの整骨院・接骨院へ行きましょう!
・温湿布は慢性的な痛み
慢性的な腰の痛みには温湿布を使います。日常的に腰痛を感じ、お風呂であたためると楽になる、という場合は温湿布を貼りましょう。
温湿布はカプサイシンなどの成分が浸透することで温かくなるものや、湿布自体が熱を持つもの等が存在します。いずれの場合も、温湿布は血行の改善を主に目的としている為、貼ることで血管を広げて血流を良くする効果が期待できまので、腰痛が緩和されます。
こんな感じですね(´・ω・`)
湿布を貼ることも大事ですが、一番はいち早く整骨院・接骨院で診てもらうことです。
早ければ早いほど、回復も早いですし改善しやすいです♪
京都市西京区/桂川の桂東洋鍼灸整骨院は腰痛治療が、
もっとも得意とする疾患の1つです。
もう悩まずに、お気軽にご相談下さい♪
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