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腰痛の引き金となる筋肉達。 京都市 西京区 桂川 桂東洋鍼灸整骨院の腰痛治療!
こんにちは(^_-)-☆
京都市西京区 桂東洋鍼灸整骨院の松下です♪
腰が痛い!って時は腰の筋肉疲労や炎症が原因だと思います。
しかし、そうばかりではありません!
実際は、腰痛は太ももの筋肉の「ハムストリングス」が原因ってこともあります。
・ハムストリングスは…
大腿二頭筋
半腱様筋
半膜様筋
これらの筋肉を総称したものです。
この筋肉がどこからどこに繋がっているか。
大腿二頭筋‐骨盤の坐骨と大腿骨~腓骨
半腱様筋‐坐骨~脛骨
半膜様筋-坐骨~脛骨
といったように、坐骨と太ももの骨からふくらはぎの骨までを結んでいる筋肉です。
これらの筋肉が硬くなってしまうと、腰痛になる引き金となります。
歩いたり走ったりする時に膝関節を曲げたり、足を外側や内側に動かしたりする時に大きく貢献します。
陸上競技などの激しいスポーツをする人が痛めてしまう事で多いのですが、デスクワークをする人も硬くなりやすい筋肉でもあるんです。
デスクワークでいえば、長時間の同じ姿勢が多く、筋肉を動かす機会が少ない仕事ではありますが、この筋肉を動かさない事がかえって硬い筋肉を生み出してしまい腰痛を発症させてしまいます。
椅子に座っている時は基本膝を曲げたまま姿勢をとっていますよね。
この状態が続くと、ハムストリングスは椅子から圧迫を受けたままになり、血流が悪くなります。
腰にも繋がっている筋肉なので、腰痛となってしまうのですm(__)m
座ったままの姿勢は、下半身に血液や水分が溜まりやすい状態にあります。
ふくらはぎの筋肉を動かさないと、血液は心臓までうまく戻る事が出来ません。
ハムストリングスは血行不良によって酸素と栄養不足を起こしてしまい、硬くなってしまいます。
硬くなった筋肉は縮んでしまうので、椅子から立ち上がった時に、骨盤を下に引っ張ってしまいます。
ですから、腰の筋肉までもが引っ張られてしまうので、腰痛になってしまうのです。
・硬いハムストリングスは危険!
骨盤の歪みの原因にもなります。
下半身の歪みやむくみ・冷え
上半身の歪み
腰痛
坐骨神経痛
肩こり
背中の凝り
首の凝り
痛みによるストレスが原因の自律神経の乱れ
ホルモンバランスの乱れ
という様な、様々な不調を引き起こします。
太ももの裏≪ハムストリングス≫の紹介をしました(^_-)-☆
骨盤の歪みは腰痛を出してしまい、沢山の症状を出してしまいます。
京都市西京区/桂川の桂東洋鍼灸整骨院の【骨盤背骨全身矯正】で歪みを取り除き、痛みの出にくい体つくりをしていきましょう!( *´艸`)
≪腰痛、ハムストリングス、交通事故の専門施術なら桂東洋鍼灸整骨院へ≫
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住所:京都市西京区下津林大般若町88アルテハイム1F
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