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寝違えの起こりにくい寝方 京都市西京区 桂川 桂東洋鍼灸整骨院
こんにちわ！
京都市西京区/桂川 桂東洋鍼灸整骨院 柔道整復師の中藤です( ´∀｀)
今回は「寝違えの起こりにくい寝方」についてブログをあげていきます！
朝起きたときに体が固まっている。。。
疲れが残っている。。。
なんて方は多いのではないでしょうか？
睡眠の必要性や寝るときに気を付けると良いことをご紹介します！
睡眠中はあまり動きがなく、動いても寝返り程度です。
脳が休まる熟睡の時間は脳の働きを最小限にするためにわざと脈拍や呼吸をゆっくりにし、血圧や体温を下げています。
Ｑ 睡眠をしっかりとらないとどうなるか？
身体の平衡感覚が失われる、ろれつが回らない、耳鳴り、めまい、頭痛、無口、無表情、無気力、情緒不安定 などの症状がみられる。
Q 睡眠をしっかりとっているとどうなるか？
脳・身体ともに休まる、記憶が整理される、パフォーマンスの向上、ダイエット効果、老化防止、病気の予防、決断力や創造性の向上 などがあります。
理想は7〜8時間の睡眠 ですが、なかなか寝る時間が確保できないという方でも、10分ほど寝るだけで身体は休められます。
次に寝るときの姿勢について。
起きたときに首や肩が痛くなりにくい寝方
立っているときと同じ姿勢をキープ。
身体と寝具の隙間をあけない。
がポイントになります。
★仰向けの場合
後頭部～首の間に枕をおいて、首の自然なカーブをつくりましょう。
顎がやや上がった状態。
★横向きの場合
首と肩の間に枕などを挟む。
横向きの身体に対して顔が正面を向くように意識する。
首が上下に向かない、左右に捻らない、左右に傾けない。
★うつ伏せの場合
首を完全に捻って固定されてしまうと首～脳への血流に悪影響がでるので、あまりおすすめはしません。
寝ている間は意識することは難しいですが、寝る前に寝る姿勢を意識するだけでも効果はありますので、是非試してみてください。
桂東洋鍼灸整骨院
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