スタッフブログ
腰痛・肩こり改善法。 西京区 桂川 桂東洋鍼灸整骨院
こんにちわ(^_-)-☆
京都市西京区/桂川 桂東洋鍼灸整骨院の松下です♪
最近は暑すぎます。
もう30°越えは当たり前で。。
何か対策はありますか?
暑すぎてクーラーに手が伸びます。
何か対策は…
はい!今回も頑張ってBLOGをUPしていきたいと思います!
【ストレッチ】の重要性についてです(^^)
「はい、家に帰っても柔軟はしておいてね~」
とは言われますが、何故?
何となくは分かりますが何で?
どれくらいの期間するの?
時間は?
やり方がわからん。
これらの疑問・質問にお答えします!
このやり方をしらずに
ストレッチは出来ない!
効果がでる5つのルール!
RULE1
「しっかり伸びた状態で30秒キープ」
する事で効果が実感できます。
RULE2
「吐く時間を長くすると副交感神経が優位となって自然と呼吸が深くなり、筋肉もリラックスの状態に」
呼吸をする事でしっかり血液の中に栄養と酸素を運んでくれます。
RULE3
「強い痛みではなく適度な伸び感、いわゆる痛気持ちいいところまで伸ばす」
我慢できない程伸ばしてしまうと、筋肉が痛み縮もうとしてしまいます。伸ばす為のストレッチなので適度に。
RULE4
「左右や表裏の筋肉の柔軟性に差があると、怪我や不調の原因となります。」
ストレッチは硬い部位、硬くなりやすい部位を重点的に行う事が効果的です。日常生活やお仕事で体を動かす事がラクになり、怪我のリスクも減らせます。問題なのは体がアンバランスな事です。
RULE5
「1〜2種類でも週に5〜7日続けるほうが効果的です。」
ストレッチを週に1回でみっちりするよりも、こまめに毎日続ける事が重要です。最初から飛ばし過ぎず、アレもコレも欲張らず時間が少しでも余ったらストレッチを行いましょう!
これがストレッチをするルールです!
今回は、このルールだけ覚えておいてください。
また次回にストレッチの効果を解説していきますね(^^)♪