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【症例報告】50代男性 坐骨神経痛 鍼灸治療で症状改善 京都市西京区
こんにちは!
京都市西京区の桂東洋鍼灸整骨院の吉田です(^o^)丿
今回は、「坐骨神経痛」でご来院された患者様の症例をご紹介します。
・お尻から足にかけてしびれがある
・仕事中も足のしびれが出てくる
・中腰や力仕事をすると症状が強くなる
・長時間仕事を続けることがつらい
このようなお悩みをお持ちの方は、ぜひ参考にしてください。
■来院の背景
50代男性。
普段から中腰姿勢での作業や、身体に力を入れる仕事をされており、腰や下半身への負担が大きい生活を送られていました。
以前から腰の張りや違和感は感じていましたが、徐々に左のお尻から足にかけてしびれが出るようになりました。
特に仕事中は、
・中腰姿勢を続ける
・重い物を持つ
・身体をひねりながら作業する
といった動作が多く、作業をしている途中から左下肢のしびれが強くなる状態でした。
仕事を休むわけにもいかず、症状を我慢しながら働いていましたが、次第にしびれが気になる時間が増え、日常生活にも不安を感じるようになったため来院されました。
■評価(当院の考え方)
当院では坐骨神経痛を、
「神経そのものだけでなく、腰や臀部、股関節周囲の筋肉の緊張や身体の使い方など、複数の要因が関係している症状」
と考えています。
本症例では、
・腰部の筋緊張
・左臀部の強い筋緊張
・股関節周囲の柔軟性低下
・腰部の可動域低下
が確認されました。
特に左側の臀部から太ももにかけて筋肉の緊張が強く、仕事中の中腰姿勢や力仕事によって腰や臀部へ負担が集中している状態でした。
また、痛みやしびれをかばうことで身体の使い方にも左右差が生じ、さらに左側へ負担がかかりやすくなっていると考えられました。
※急激にしびれが悪化した場合や、足に力が入りにくい、排尿・排便に異常があるなどの場合は、速やかに医療機関での診察が必要です。
■施術方針
今回の施術では、
「左側の神経症状を軽減し、仕事中の腰や下肢への負担を減らすこと」
を目的に施術を行いました。
■鍼灸治療

腰部から左臀部、下肢にかけて、筋緊張が強くなっている部位を中心に鍼灸治療を行いました。
筋肉の緊張を緩和し、血流を促すことで、神経周囲への負担を軽減することを目的としています。
また、症状が左側に集中していても局所だけを見るのではなく、身体全体のバランスを確認しながら施術を行いました。
■ハイボルテージ療法

左臀部や腰部など、特に症状が強い部分へハイボルテージ療法を実施。
痛みやしびれの軽減を目的として、状態に合わせて施術を行いました。
■手技療法

腰だけではなく、
・臀部
・股関節周囲
・太もも
など、下半身全体の筋肉へアプローチしました。
仕事中に腰へ負担が集中しないよう、股関節の動きや下肢の柔軟性も確認しながら施術を進めました。
■仕事中の身体の使い方も指導
今回の患者様の場合、仕事そのものを変えることは難しいため、**「仕事中の身体の使い方をどう変えるか」**も重要だと考えました。
中腰姿勢を長時間続けないことや、重い物を持つ際に腰だけで支えないこと、可能な範囲で姿勢を変えることなどをお伝えしました。
施術だけでなく、日常の負担を減らしていくことも症状の安定には重要です。
■経過
初回施術後。
左臀部の張りが軽減し、施術前より歩行時のしびれが楽になりました。
数回の施術を継続したところ、仕事中に出ていた左足のしびれの頻度が徐々に減少。
さらに継続することで、
・中腰作業後のしびれが軽減
・仕事中に症状を気にする時間が減った
・以前より長く仕事を続けられるようになった
・日常生活での不安が軽減した
などの変化がみられました。
■ビフォーアフター
左下肢のしびれ
常に気になる → 仕事中に出る頻度が減少
中腰作業
すぐにしびれが出る → 以前より作業を続けやすくなった
日常生活
足のしびれが不安 → 外出や仕事への不安が軽減
■考察
坐骨神経痛は、
「腰が悪いから足がしびれる」
という単純なものではありません。
腰部や臀部の筋肉の緊張、股関節の動き、姿勢、仕事中の身体の使い方など、さまざまな要因が関係します。
特に今回の患者様は、中腰姿勢や力仕事を繰り返すことで腰や臀部への負担が蓄積し、左側の神経症状につながっていると考えられました。
そのため、鍼灸治療で筋肉の緊張を緩和しながら、ハイボルテージや手技療法を組み合わせ、さらに仕事中の身体の使い方も見直していきました。
症状が出ている部分だけを見るのではなく、「なぜそこに負担が集中しているのか」まで考えて施術することが重要だと考えています。
■まとめ
今回のような坐骨神経痛に対して、
・鍼灸治療
・ハイボルテージ療法
・手技療法
・身体の使い方の指導
を組み合わせることで、症状の軽減と仕事中の身体への負担軽減を目指しました。
特に、仕事で中腰や力仕事が多い方は、症状を我慢し続けるのではなく、早めに身体の状態を確認することをおすすめします。
■こんな方におすすめ
・お尻から足にかけてしびれがある方
・片側だけ足がしびれる方
・中腰や力仕事で症状が悪化する方
・仕事中にも坐骨神経痛が出る方
・腰痛と足のしびれを繰り返している方
・できるだけ仕事を休まず身体を整えたい方
■当院からのご提案
坐骨神経痛は、痛みやしびれが出ている場所だけを施術すればよいとは限りません。
特に力仕事や中腰姿勢が多い方は、日々の仕事による負担が症状を繰り返す原因になっている場合があります。
京都市西京区桂東洋鍼灸整骨院では、症状だけでなく、仕事や生活習慣まで確認しながら、その方に合わせた施術をご提案しています。
左のお尻から足にかけてのしびれや、仕事中の坐骨神経痛でお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください。
■担当施術者より
この度は当院にご来院いただきありがとうございました。
お仕事で中腰や力仕事が多い場合、症状が落ち着いても身体への負担が続けば、再びしびれが出てしまうことがあります。
今後も仕事中の姿勢や身体の使い方を意識していただきながら、無理のない範囲でストレッチやセルフケアを続けていきましょう。
これからも仕事や日常生活を安心して過ごしていただけるよう、しっかりサポートさせていただきます。
気になる症状や身体の変化がありましたら、いつでもお気軽にご相談ください。

















