スタッフブログ
【症例報告】50代男性:坐骨神経痛による臀部から下肢のしびれ―鍼灸×骨盤矯正によるアプローチ|京都市西京区桂東洋鍼灸整骨院
こんにちは!
京都市西京区の桂東洋鍼灸整骨院の柔道整復師の多賀野です。
今回は、坐骨神経痛によるお尻から足にかけての痛みやしびれでご来院いただいた患者様の症例をご紹介します。
長時間座っているとしびれが出る方や、歩くと足が重だるくなる方は少なくありません。
同じようなお悩みをお持ちの方はぜひ参考にしてください。
来院の背景
50代男性。デスクワーク中心のお仕事をされており、一日を通して座っている時間が長い環境です。
数年前から慢性的な腰痛がありましたが、ここ数ヶ月で左のお尻から太ももの裏、ふくらはぎにかけてしびれや重だるさを感じるようになりました。
特に長時間の座位姿勢や車の運転後に症状が強くなり、歩き始めにも違和感が出る状態でした。
「このまま悪化して歩けなくなるのではないか」と不安を感じ、ご来院されました。
評価(原因分析・発生機序)
坐骨神経痛は病名ではなく、坐骨神経に沿って現れる痛みやしびれの総称です。
本症例では、
・骨盤の左右差
・腰椎周囲の筋緊張
・股関節可動域低下
・臀部の圧痛
が認められました。
特に、
・梨状筋
・中殿筋
・大殿筋
・腸腰筋
・腰方形筋
の緊張が強く、坐骨神経周囲へのストレスが大きい状態でした。
長時間のデスクワークによって股関節前面の腸腰筋が硬くなり、骨盤が前傾。
その結果、腰部や臀部の筋肉へ負担が集中し、坐骨神経症状が出現したと考えました。
施術方針
今回の施術では、
「神経への負担軽減」
「筋緊張の緩和」
「骨盤バランスの改善」
を目的に施術を行いました。
しびれの出ている足だけを施術するのではなく、原因となる腰部・骨盤・股関節の機能改善を重視しました。
施術内容
臀部深層の梨状筋や中殿筋を中心に施術を行いました。
また、腰方形筋や腸腰筋など骨盤周囲の筋肉にもアプローチし、神経への圧迫軽減を図りました。
神経症状が強い部位に対して施術。
痛みやしびれの軽減と筋機能改善を目的に行いました。
■手技療法
臀筋群やハムストリングスの緊張を緩和し、血流改善を促しました。
筋肉の柔軟性を高めることで神経周囲のストレス軽減を図りました。
骨盤の左右差と股関節の動きを改善するため矯正施術を実施。
身体のバランスを整えることで腰や臀部への負担軽減を目指しました。
経過
初回施術後にはしびれ感が約5割軽減。
歩行時の足の重だるさも改善がみられました。
3回目の施術時には長時間座った後のしびれが大きく減少。
継続施術により、
・お尻の痛み軽減
・足のしびれ軽減
・腰痛改善
・歩行時の不安軽減
がみられました。
最終的には仕事中や運転中も症状を感じることが少なくなり、日常生活を快適に送れる状態となりました。
ビフォーアフター
【ビフォー】
・長時間座ると足がしびれる
・歩き始めに違和感がある
・腰からお尻にかけて痛みがある
・仕事中も症状が気になる
【アフター】
・しびれが大幅に軽減
・歩行がスムーズになる
・腰痛も改善傾向
・仕事や運転中の不安が軽減
考察(なぜ改善したか)
今回の症例では、坐骨神経そのものではなく神経へ負担をかけている筋肉や骨盤バランスへアプローチできたことが改善につながったと考えています。
特に梨状筋や中殿筋、腸腰筋、腰方形筋の過緊張が強くみられました。
鍼灸による深部筋へのアプローチと骨盤矯正による身体バランス改善を組み合わせることで、神経へのストレス軽減につながりました。
また慢性的な腰痛も同時に改善したことで、再発予防にもつながる状態を目指すことができました。
まとめ
坐骨神経痛は足のしびれだけでなく、腰や骨盤の状態が大きく関係していることがあります。
今回の症例では、鍼灸・ハイボルテージ・手技療法・骨盤矯正を組み合わせることで症状改善がみられました。
おすすめの人
・お尻から足にかけてしびれがある方
・長時間座ると症状が強くなる方
・慢性的な腰痛を伴う方
・坐骨神経痛を繰り返している方
・根本的な改善を目指したい方
当院からのご提案
坐骨神経痛は、その場だけしびれや痛みを取るのではなく、
「なぜ神経へ負担が集中したのか」
を見極めることが大切です。
当院では、痛みやしびれの改善だけでなく、再発しにくい身体づくりまでサポートしております。
同じような症状でお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください。
京都市西京区の桂東洋鍼灸整骨院が、しっかりサポートさせていただきます。
注意書き
※本症例は施術経過の一例であり、効果を保証するものではありません。症状には個人差があります。

















