こんにちは!
京都市西京区の桂東洋鍼灸整骨院の院長 コガワです。 今回は
【ぎっくり腰(急性腰痛)】でご来院いただいた患者様の症例をご紹介します。 【症例報告】20代後半男性|ぎっくり腰(急性腰痛)—鍼灸×超音波ハイボル治療で早期改善
1.来院の背景 20代後半男性。 デスクワーク中心のお仕事をされており、長時間同じ姿勢で座ることが多い環境です。 以前から慢性的な腰の重だるさを感じていましたが、ある日、朝に荷物を持ち上げた瞬間に腰へ強い痛みが出現。 その後、 ・立ち上がる
・前かがみになる
・歩く といった動作が困難となり、当院へ来院されました。 ぎっくり腰は突然起こるイメージがありますが、実際には日頃の筋肉疲労や姿勢不良、身体の硬さなどが蓄積した結果として発症するケースが多く見られます。 2.評価(当院の考え方) 今回の症例では、 ・腰部の強い筋緊張
・前屈動作での疼痛増強
・歩行時の前傾姿勢
・起立動作時の痛み が確認されました。 特に、 ・腸腰筋
・腰方形筋
・脊柱起立筋 といった体幹深部の筋肉に強い緊張が見られ、腰へ大きな負担が集中している状態でした。 ぎっくり腰は、筋肉の柔軟性低下や疲労の蓄積によって、急な動作時に筋肉や関節へ過剰なストレスが加わることで炎症が起こり、強い痛みにつながると考えられています。 また、筋肉が防御反応としてさらに硬くなることで、動きづらさや痛みが悪化しやすくなります。 ※神経症状や強い外傷が疑われる場合は、必要に応じて医療機関への紹介を行っております。 3.施術方針 今回は、 「まず痛みを軽減し、日常生活をスムーズに送れる状態へ戻すこと」 を最優先に施術を行いました。 ■ 鍼灸治療 ぎっくり腰に関連するツボへアプローチし、筋緊張の緩和と血流改善を目的に施術を行いました。 また、自律神経のバランスを整えることで、身体が本来持つ回復力を高めていきます。 ■ 超音波ハイボルテージ治療 炎症が強く出ている腰部へ超音波を使用。 深部の筋肉へアプローチしながら、炎症の軽減と組織修復を促進していきます。 痛みの強いポイントへ電気刺激を加えることで、神経レベルから疼痛を抑制。 ぎっくり腰のような急性症状では、即効性が期待しやすい治療方法の一つです。 ■ 手技療法(マッサージ) 腰部だけでなく、関連する腸腰筋や臀部周囲の筋肉へ施術を行い、身体全体のバランスを整えました。 血流改善と柔軟性向上により、動作しやすい身体づくりを目指します。 4.経過 初回施術後 ・立ち上がり動作がスムーズに
・歩行時の痛みが軽減
・前傾姿勢が改善 患者様からも、 「来た時よりかなり動きやすいです」 とのお声をいただきました。 2回目施術後 日常生活での不安感が軽減し、仕事にも復帰。 長時間座った後の痛みは少し残るものの、動作時痛は大幅に改善しました。 5.ビフォーアフター 痛み 施術前:10
施術後:3 歩行 施術前:前傾姿勢でゆっくり歩行
施術後:自然な姿勢で歩行可能 日常動作 施術前:立ち上がり・前屈動作が困難
施術後:スムーズに動作可能 6.考察 ぎっくり腰は、単なる「急な痛み」ではなく、 ・筋肉疲労
・柔軟性低下
・姿勢不良
・身体の使い方のクセ などが積み重なった結果として起こるケースが多くあります。 特に、 ・腸腰筋
・腰方形筋
・骨盤周囲の筋肉 の機能低下があると、腰への負担が増加しやすくなります。 今回の症例では、鍼灸治療とハイボルテージ療法を組み合わせることで、筋肉と神経の両面へアプローチできたことが、早期改善につながったと考えられます。 7.まとめ 今回のぎっくり腰症例では、 ・鍼灸治療
・超音波・ハイボルテージ治療
・手技療法 を組み合わせることで、短期間での痛み軽減と動作改善が見られました。 ぎっくり腰は放置してしまうと、慢性的な腰痛へ移行したり、再発を繰り返したりすることもあります。 早期治療を行うことが非常に重要です。 8.こんな方におすすめ ・ぎっくり腰を繰り返している方
・慢性的な腰痛がある方
・デスクワークで腰へ負担がかかっている方
・早く仕事復帰したい方
・根本から腰痛を改善したい方 9.当院からのご提案
ぎっくり腰は、その場だけ痛みを取るのではなく、 「なぜ腰へ負担が集中したのか」 を見極めることが大切です。 当院では、痛みの改善だけでなく、再発しにくい身体づくりまでサポートしております。 同じような症状でお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください。 京都市西京区の桂東洋鍼灸整骨院が、しっかりサポートさせていただきます。














