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6月~8月の暑い時期は、ギックリ腰に要注意!
こんにちは!
京都市西京区/桂川 桂東洋鍼灸整骨の鍼灸師 松下です。
今回も内容は【ギックリ腰】。凄く増えているのにびっくりしています。
5月で6人弱と、予備軍、ギックリ腰になりそうな方が多くおられました。
もっと増えますよ!
6~8月(9月もかな?)はギックリ腰が多くなる原因・要因があります。
それは、、、
・消化不良や食欲減退
・冷たい飲み物
・クーラー、扇風機の直当たり(体の冷え)
が主な原因です。その他にもあるのですが暑さが増してきている今日この頃なので
「食事関係で暑い夏はギックリ腰を起きてしまうんですよ」にフォーカスを当てていきます(^^)
胃腸の位置と、腰の位置は表裏の関係があります。
なので胃腸の調子が悪くなり(冷え・疲労で)、腰痛を引き起こすパターンは多いです。
逆に、もともと腰痛があって便秘やお腹の張り感が取れない等の症状を引き起こすパターンもあります。
なので内臓に負担のかかる、冷たい飲み物の飲み過ぎ、疲労が溜まり食欲が出ない
そして結果的に、栄養バランスが摂れなくなってしまい胃腸に負担がかかりギックリ腰を引き起こすケースが夏場は特に多いです!
ギックリ腰を起こすのもそうですが、結果的に症状が出るまでには身体に「予兆」があるはずです。
例えば、
・足が冷えて痛む、ムクミもきつい
・いつもは感じない部分に痛みが出ている
・最近、疲労が抜けにくい
・身体が重い
・食欲が無い
など、何かしら身体の異変があります。
夏場のギックリ腰の対策としては、
【消化に良い物を摂る】【冷たい飲み物は飲み過ぎない】【直接クーラーや扇風機に当たらない】です。
身体に違和感がある!と思った時はすぐ近くの整骨院へ駈け込みましょう。
夏のギックリ腰は冬場(12月~2月)と同じ位増えますのでお気を付けくださいm(__)m
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