スタッフブログ
運動後に襲ってくる”筋肉痛” 西京区 桂川 桂東洋鍼灸整骨院
皆さんこんにちは!!
京都市西京区・南区/桂川の桂東洋鍼灸整骨院の大橋です(^^)/
どんどんあったかくなってきてますね!!
昼間は暑いぐらいです。
春本番って感じです(*´▽`*)
相変わらず花粉にはやられてますが、、、、。
こんだけあったかくなってくると運動を始めようという方も多いのではないでしょうか。
良いと思います♪
ですが、運動にはこれがついています・・・。
辛いですよねー。。。
今回はそんな筋肉痛についてのブログをあげていこうと思います。
筋肉痛は”遅発性筋痛症”とも言われます。
字の如く、運動をして翌日や翌々日と遅れて痛みが出てくると思います。
筋肉痛というのは運動をして疲労した筋肉の線維を修復しようとするときに生じる痛みのことです。
普段から運動をしている人はこの修復する力が備わってるため、
あまり筋肉痛が長引かなかったりあまり感じにくかったりします。
それに比べて普段ほとんど体を動かさない人が急に激しい運動をすると、
筋肉を修復するのに時間がかかるため筋肉痛が長引くということになります。
予防としては普段から運動を続けておくことですね。
ある程度筋肉を使う習慣にしておけば最低限の筋肉痛で抑えられるでしょう。
そして運動をする前のウォーキングアップ、終わったあとのクールダウンはとても大切です。
とはいえどんなに普段からバリバリ運動をしている人でも筋肉痛は襲ってきます。
筋肉痛はセルフケアで最小限に抑えることがほとんどです。
→運動直後熱があれば冷やす。
→血行を良くするためにお風呂で温める
→ストレッチをする
そして血行を良くするためにはマッサージも効果的です。
筋肉痛だけで済めばいいですが、運動不足の人が急に激しく動かすと筋肉を断裂したり靭帯を痛めたりする可能性もあります。
やはり普段から少し歩いたりエスカレーターではなく階段を使ったりなど動かしておくことが大事ですね。
もし痛めてしまった場合は早期治療が近道です。
お困りの方はご相談ください。
桂東洋鍼灸整骨院
075-925-9868