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【肩こりの原因】いかり肩・なで肩 ／ 西京区 桂川 桂東洋鍼灸整骨院
こんにちは！
京都市西京区・南区/桂川の桂東洋鍼灸整骨院の国分です(^_-)-☆
今週はかなり暖かくなるようですね。
花粉症の方にとってはだんだん辛くなってくる季節です、、、。
私は最近鼻がムズムズしていて夜も寝つきが悪くなってきました。( ；∀；)
ちなみに当院では風邪予防・花粉症の症状対策のため
加湿器にユーカリとペパーミントのアロマオイルを入れて使っています！！
さて！今日は肩こりが起こりやすくなる要因のひとつ、
”いかり肩” ”なで肩” についてです。
ーいかり肩ー
左の図のように鎖骨の外側が水平線より15度以上、上がっている状態
ーなで肩ー
右の図のように鎖骨の外側が水平線より下がっている状態
鏡を見て、どちらかに当てはまるかを確認してみてください！
、、
、、、
、、、、、
どうですか？
どちらかに当てはまっていたら、肩こりの原因となってしまいます。
いかり肩・なで肩、どちらも聞いたことがある方が多いと思いますが
具体的に、どうしてこうなってしまうのかご存知ですか？？
その主な原因は肩まわりの筋肉にあります。
ーいかり肩になる原因ー
・僧帽筋上部の緊張（硬くなる）
・僧帽筋下部の伸張（引き伸ばされる）
・肩甲挙筋の緊張（硬くなる）
ーなで肩になる原因ー
・菱形筋の緊張（硬くなる）
・僧帽筋上部の伸張（引き伸ばされる）
・肩甲挙筋の緊張（硬くなる）
症状を改善させる為に、まずは簡単なセルフストレッチを行うことをお勧めします！
ーいかり肩改善のストレッチー
いかり肩の場合、僧帽筋の上部線維と肩甲挙筋が硬くなっているので
この２つの筋肉をストレッチしてほぐすことが大切です。
図のように左手を背中に回し、右手で頭を抱えます。
そのまま頭を右にゆっくり倒していきます。
首の付け根から肩にかけて伸びている感覚があればOKです！
片側30秒を目安にじっくり伸ばしましょう。
ーなで肩改善のストレッチー
なで肩の場合は、菱形筋と肩甲挙筋のストレッチをすることが大切です。
図のように両腕をクロスさせます。
左腕は水平ラインのまま矢印の方向に伸ばしていきます。
左の肩甲骨を外側に動かすようなイメージです。
片側30秒を目安に左右どちらも伸ばしましょう！
ただし、普段の生活やクセなどが原因だと
このストレッチだけではなかなか痛みが取れないかもしれません。
そういった場合には、当院にお任せください(^^♪
深部の筋肉まで直接アプローチする、鍼灸治療
土台となる骨の歪みを取っていく、矯正治療
など、お一人お一人に合った治療で改善させていきます！
正しい姿勢を定着させ、肩こりを改善させていきましょう♪
疑問質問がありましたら、いつでもご相談下さいね＼(^o^)／
桂東洋鍼灸整骨院
075-925-9868
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- 〒615-8036
京都市西京区下津林南大般若町88 アルテハイム桂1F
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