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坐骨神経痛の真実 西京区 桂川 桂東洋鍼灸整骨院
皆さん、こんにちは!!
京都市西京区・南区/桂川の桂東洋鍼灸整骨院の大橋です(^^)/
最近はだんだんとあったかくなってきて春も近づいてきましたね♪
ですが、朝晩はまだまだ寒いのでこの寒暖差に体調を崩される方も見受けられます。
体調管理には気を付けて春を迎えましょう!!
花粉症にも要注意(/・ω・)/
今回は『坐骨神経痛』についてです。
皆さんは、
「腰は痛くないけどお尻から太ももの裏にかけてしびれがある・・・。」
といった経験はないですか?
これは坐骨神経痛の大きな特徴でもあります。坐骨神経痛では腰痛を伴わず足のしびれだけが出てくることがあります。
坐骨神経痛を起こすものには、
腰椎椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症・梨状筋症候群など
様々あります。
ほとんどは【お尻の筋肉】の硬さが原因とされるのが多いです。
坐骨神経は背骨の腰部分から出てお尻を通過して足の方に走行しています。
お尻の筋肉が硬いことでその神経を圧迫し、足の方にしびれが出てしまうということです。
結果、腰痛は伴わないということです。
治療としては温めて筋肉をほぐすことです。
筋肉は冷えると固まってしまうので温めてあげることが大事です。
マッサージ治療では浅いところにある筋肉はほぐせますが、肝心の奥の筋肉には届きにくいことがあります。
どうしてもお尻の筋肉は分厚いですからね・・・。
そこで活躍するのが鍼灸治療
直接深層の筋肉に刺激を与えて緩めていきます。
坐骨神経痛には鍼灸治療が1番の治療法です。
鍼灸治療が初めての方は「怖い・・・。」「痛そう・・・。」「値段が高そう・・・。」
といった不安要素がたくさんあると思います。
治療をさせて頂く前にきちんと
鍼灸の効果・必要性をご説明させて頂きますのでご安心下さい。
他にも矯正治療やクリームマッサージ治療なども効果ありです。
お悩みの方は一度飛び込んで来てください!!
桂東洋鍼灸整骨院
075-925-9868