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足先の冷えに悩んでいる方必見！ 西京区 桂川 桂東洋鍼灸整骨院
こんにちは！
京都市西京区・南区/桂川の桂東洋鍼灸整骨院の国分です♪
まだまだ寒い日が続きますね、、、。
今週もまた気温が下がり寒くなるようです。
冷え性の私にとってこれだけ寒さが続くともう限界を迎えそうです。(;´Д｀)
患者様にクリームマッサージ治療を行っていると
足先だけキンキンに冷えている方がたくさんおられます。
足先の冷え（末端冷え性）は、冷え切ってしまっている足先だけを温めてもなかなか改善しにくくなっています。
足先を温めると共に
体全体の熱量を上げて、熱を作りやすい体にしていくことも重要なポイントになってきます。
そこで今回は最近私が行っている、簡単にできる足先の冷えの解消方法をご紹介します！
①お腹を温める
長時間外に出るときや普段より寒い環境にいる時間が長いときは
お腹にカイロを貼って、温めるようにしています。
腹部には体内の大事な内臓が集中していますが、臓器が冷えることで
体内の血液はまず腹部を温めようとします。
そうなると末端にある足先や手先の血液循環が悪くなり冷えてしまうのです。
しかし普段からずっとカイロを貼りっぱなしにしていると
その状態に慣れてしまうため、自分で温める能力が下がってしまう可能性があります。
外出時だけカイロを使い、自宅では外すなどメリハリをつけて使うことがポイントです！
②お風呂に入る
去年の冬までは毎日シャワーで済ませることが多かったのですが
今年は少し意識して、最低でも週に２～３回は湯船に浸かるようにしています。
溜めるのめんどくさいな～と思う時もありますが
腹部が温まるだけでなく、体全体の血流促進の効果があったりと
体には良いことがいっぱいです。
お湯の温度は少しぬるめの38～40度ぐらいで
私はのぼせやすいので10～15分浸かっています。
更に血流が良くなるように
浸かりながら足の指をグッと広げて閉じる動きもしています！
（また足にはむくみを取ったり冷え解消のツボがあります。詳しくはスタッフまで！）
そして体を拭き保湿をしたあと、すぐにモコモコの靴下を履いています。
普段履いている普通の靴下だと、足首の締め付けがきついので
せっかくよくなった血流がまた滞りやすくなってしまうのです。
冷えがきつければ、日中に履く靴下もきつすぎないものを選ぶ方が良いかもしれません。
これはあくまで私のやり方ではありますが(笑)、
朝まで足がホカホカしているので、去年と比べるとかなり快適に寝ることができています！
➂温かい食べ物を選ぶ
晩御飯はできるだけ温かい物を食べるようにしています。
なかなかピンとこないかもしれませんが、私はずぼらで作り置きする事が多いので
冬場はシチューやおでんなど簡単にできるものをよく作ります！
れんこん、ごぼう、にんじん、しょうがは体を温めるといわれているので
これらを取りれるのもオススメです。
〇クリームマッサージ・鍼灸治療
当院では、マッサージ治療の他に
・鍼灸治療
で、冷え性改善の治療を行っています。
セルフケアだけでは取り切れない冷えがありましたらいつでもご相談ください！
お待ちしております！
桂東洋鍼灸整骨院
075-925-9868
- 住所
- 〒615-8036
京都市西京区下津林南大般若町88 アルテハイム桂1F
- 駐車場
- 5台完備
