スタッフブログ
お正月明けに痛めた方!! 西京区 桂川 桂東洋鍼灸整骨院
皆さんこんにちは!
京都市西京区・南区/桂川にある 桂東洋鍼灸整骨院スタッフ 中藤です!
寒いです!!!(笑)
寒いのだけは耐えられないんですが、また大寒波がくるんだとか。。。(;´Д`)
今朝から路面が一部凍っていたので、そのうち雪も降るかもしれません(´Д⊂ヽ
皆さんも寒さ対策は厳重に!
前回のブログで松下先生がお正月休み明けに寝違えたと書いていましたが、患者様でも仕事が始まって痛めた方は多くいらっしゃいます。
実際に『ぎっくり腰』でご来院になられた方もいますので、その原因と必要な治療法・再発防止に関する記事を書いていきます☆
~急性腰痛症~
俗に『ぎっくり腰』と呼ばれていますが、その発症原因はたくさんあります。
・骨格に歪みがある
・腰周りの筋肉が硬い
・運動不足
・猫背
・肥満
・長時間同じ姿勢
・しゃがみ込む、持ち上げる、体幹を捻るなどの動作が多い仕事
などなど
今回の患者様は 腰に負担がかかりやすい仕事 の方で、正月休みは身体を回復させようと外に出ずにずっと寝込んでいたらしく、仕事が始まったとたん腰を痛めたそうです。
普段から筋肉に負担がかかっているがケア出来ていないと筋肉は硬くなりやすいです。
正月休みで動くことが無くなったことで一気に筋肉が固まり、休み明けで負担がかかって痛めたパターンです。
治療としては まず身体の動きの確認・筋肉の状態を把握し、今回の場合は動きにかなり制限がかかっていた為 鍼灸治療を施術しました。
しばらくは鍼灸治療で筋肉を緩め、動きの確認・痛みの度合いなどの問診を行い経過を診ていく形となりました。
今回の患者様は痛めてからすぐに来ていただいたので早い対応が行えましたが、痛めたがなかなか行けないという方はまず痛めた患部を冷やしてください!
痛みが出てすぐは『急性期』といい、炎症(痛めた箇所に熱感)が起きるケースが多いのでまずは冷やしてください。
寒い季節は筋肉が固まりやすく、身体を痛めやすいので常に暖めて欠かさずストレッチなどで体を緩めておきましょう♪
桂東洋鍼灸整骨院
075-925-9868