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【産後のママ必見】股関節の痛みを劇的に取る方法。 西京区 桂川 桂東洋鍼灸整骨院
こんにちわ(^_-)-☆
京都市西京区・南区/桂川 桂東洋鍼灸整骨院の松下です♪
12月9日は何の日でしょう?!
、、、
そうです。
東洋グループの忘年会です!
河原町三条にある、もつ鍋屋さん「亀八」というお店です。
ニンニクやっほい♪
楽しんできます(*^^*)
はい!では今回も本題に入る前に栄養学のお話を少し、、、
と言ってもそっちがメインみたいになってますが
そんな事ありません(‘ω’)ノ
栄養学にハマっているだけです♪
勉強すればするほど、面白さがにじみ出てきますね。
では、今回のテーマですが
【肉を食べ過ぎると、何が悪いの!?】
です(‘ω’)ノ
いやイメージ的に
太ったり
脂肪が付いたり
健康に悪かったり
お肌が荒れたり
って、、、食べ過ぎるといいイメージはありませんよね。
でも、その通りです。
食べ過ぎるからダメなんですよ。
さらにそこからもっと怖い事が待ち受けています。
では解説していきましょう!!!
お肉とは栄養学的に言うと「タンパク質」です(^◇^)
どんなイメージを持っていますか?
僕は筋肉を付けるために必要なエネルギーって感じです!
この「タンパク質」は2つ種類があります。
・動物性たんぱく質
・植物性たんぱく質
です。
・動物性たんぱく質
とは、それこそお肉とか牛乳、チーズ等です(^_-)-☆
・植物性たんぱく質
とは、大豆です(^_-)-☆
納豆とか豆腐とか、、、。
動物性たんぱく質を摂りすぎるとダメなんです。
というより、かなり身体に悪いですm(__)m
このたんぱく質を摂り過ぎると肝臓や腎臓に大きな負担がかかります。
たんぱく質を代謝(分解)していく過程で〝アンモニア〟になります。
↓
このアンモニアは毒性が強いです。
一般的には尿と一緒に出るイメージですよね(^_-)
まさにそうなんです。
毒性の強いアンモニアは肝臓で解毒されます。
肝臓の能力の1つで「解毒作用」があります♪
解毒して毒性の低い「尿素」になります。
↓
この過程で、肝臓に大きな負担がかかります!
かなりの量のタンパク質を摂れば摂るほど
肝臓が忙しくなり負担が大きいのでのです。
↓
尿素が処理しきれなくて、血液中に流れ込んだ尿素は
排泄できないので、腎臓で「ろ過」されます。
↓
そうすると、腎臓に負担がかかります。
尿素のろ過がスムーズに行われなくなり尿酸が溜まっていってしまい
結果、高尿酸血症という生活習慣病になってしまいます。
ここまでの話だけでも怖いですよねm(__)m
生活習慣病って死につながる病気のリスクに直結します。
なってからでは遅いので食生活に注意が必要です。
まだ怖い事がありますΣ(゚Д゚)
【脱灰】
という言葉を聞いた事はありますか?
タンパク質の摂り過ぎや不摂生が続くと、この脱灰のスピード上がってしまいます。
身体が健康状態なら、血液は「弱アルカリ性」を保っています。
先ほどの「アンモニア」は酸性なので濃いんです。弱アルカリ性はイメージで言うと
低刺激で身体に優しく、薄まっている状態です(^O^)
しかし、酸性の強い物(お肉やお菓子)を食べ過ぎると
血液が酸性に傾きます。
そうすると、身体が生命の危険を感じて弱アルカリ性にしようとするのですが、、、
そうする際に〝骨や歯〟からカルシウムを溶かして血液中に送り込み
弱アルカリ性にしようとします、、、。
これを脱灰というのですが、どういう意味か分かりますか?
骨や歯を脆くする代わりにこの行動をおこしているので
骨折や、骨粗しょう症、虫歯、等の骨由来の病気にかかりやすくなります。
しかし安心してください。
用が済んだカルシウムは再び骨や歯にもどっていきます。
これを再石灰化と言います。
先ほど、動物性たんぱく質で牛乳やチーズと書いていましたが
これらはかなり悪いです、、、。
身長が伸びるというの嘘ですし、実際身体に悪いんですΣ(゚Д゚)
という事で、お肉ばかり摂っていると
太るとか脂肪が、、、とかのレベルではなく健康に被害をおこしてしまいます。
しかし皆さん安心してください。
これで終わりなんかさせません。
しっかりとした対策がありますので、これを実践してください!
「色の濃い野菜」を摂ることが健康に繋がります。
緑黄色野菜です(^_-)-☆
カルシウム・ミネラルが豊富でとても素晴らしい。
ミネラルは身体の中で作る事がなかなかできないので
食事でとるしかありません。
ミネラルは脂肪を分解してくれる、素晴らしい栄養です。
お肉も食べ過ぎがダメなだけで、ある程度の量は摂取してもいいんですよヽ(^o^)丿
これからは、身体の事も考えて食事を摂りましょう♪
そうすると、〝美容〟にも直結します♪
アンチエイジング・美肌・健康
若返り・デトックス・美容
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に興味がある方は、このスタッフまでご相談下さい♪
↓
お気軽にご相談ください(*^^*)♪
はい!ここから本題です(笑)栄養学長かったですね(笑)
今回のBLOGも実際にこられた患者様のお話です。
産後のママさんで、産後に腰痛+股関節の痛みを
同時に発症させてしまった患者さんです
お子さんを出産される前は、先ほどの症状はまるでなく
事務職をされていました。
10年前に「ストレートネック」と診断され、肩こりやその時は
腕の痺れにも悩まされていました。
たったこれだけの情報でも、ある程度
「どこの筋肉が原因だろう?」と想像がつきます。
腰痛や股関節の痛みは、普段からあったわけではなく
産後に痛められています。
痛め方も少し独特で、座った状態で両足で立とうとしても痛みは全く出ません。
右足で踏み込んだりすると股関節が痛む。
ヤンキー座りをしていて、右足を軸に立とうとすると痛みがでる。
腰を反った時に股関節と腰に痛みが出る。
8割方、この2つの筋肉です。
・殿筋
・大腰筋
です(^_-)-☆
これらの筋肉を押えながら、痛みの出る動作をしても痛みが出てきません。
股関節の痛みなのに、お尻とお腹の筋肉(;゚Д゚)
と思いますが、実際そうなんです。
今回、当院にご来院いただいた患者さんは
産後なんので矯正治療もしました。
筋肉のが硬く、痛みが出ている事もありますが
骨盤の歪みからくる痛みもあります。
この患者さんは筋肉+骨盤の歪みからくる痛みです。
京都市西京区・南区/桂川の桂東洋鍼灸整骨院では、骨盤矯正が大好評の院です♪
肩こり・腰痛・骨盤の歪み
腕のシビレ・坐骨神経痛・産後の矯正
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公式HP:katsura-toyo-shinkyu.com/treatment_price/
でお困りの方、是非!
京都市西京区・南区/桂川の桂東洋鍼灸整骨院まで
お気軽にお問合せ下さい♪
では、今回はこれで終わります♪