スタッフブログ
骨盤調整、何故必要なのか?!( ゚Д゚) 西京区 桂川 桂東洋鍼灸整骨院
こんにちわ(^_-)-☆
京都市西京区・南区/桂川 桂東洋鍼灸整骨院の松下です♪
雨は水曜日だけでしたね(^^)
今週の日曜日は、待ちに待った勉強会♪
この1ヶ月に1回の勉強会が楽しみで仕方ないです(^◇^)
僕はまだまだ未熟ですので、技術に飢えています…。
もっと学んで、患者さんを沢山治していきたいです。絶対にぶち当たる
〝壁〟があるので
その壁をぶち破っていきます!!!
今週の日曜日は有意義な時間にしていきたいと思います(^^)/
その僕の施術を受けたい方は、鍼灸治療は勿論ですが
自費のマッサージで施術可能です(^_-)-☆
保険治療+で今までとは違った治療アプローチをしていきますよヽ(^o^)丿
この人にご相談下さい♪
↓
はい!今回も元気にBLOGをUPしていきますね(^_-)-☆
何故、骨盤調整が必要なのか?!
何故だと思いますか?
歪んでると、痛みが出るから?
歪むと…なんか悪いって聞いたから(笑)
とか色々ありますよね。
骨盤の歪みにはタイプがあります。
・骨盤が前に出ている≪反り腰≫
・骨盤が後ろになっている≪後傾≫
の2パターン( `ー´)ノ
大体ですが、この2パターンが多く特に《反り腰》が多すね。
反り腰になってしまうと、あらゆる筋肉が硬くなり骨盤の歪み引き起こしてしまいます。
・足の長さが違ってきたり
・どちらかの足の向きが違ったり
・骨盤の開き・高さが違ったり
これらの原因で〝痛み〟を発生させてしまうんです。
しかし、骨盤ばかり見ているのはダメなんです。
どこの筋肉が原因で骨盤が歪みを出しているか?
どこの筋肉を痛めているか?
この評価が必要になっていきます。
《反り腰》の人はテッパンでこの筋肉が硬く
骨盤の動きを止めてしまっています。
それが、
【大腰筋】
です。
反り腰でこの筋肉が硬くなってしまうと、腰の前後の動きに制限をかけてしまいます。
特に後ろに反った時の動きです。
何故かというと、
本来腰の動きというのは骨盤が動きを出して、スムーズに腰の動きを出してくれるのですが
その骨盤の仙腸関節と言われる部分がカチカチに硬まってしまっているんです。
そこがカチカチになる事で、腰骨をを使って腰を動かそうとします。
脊柱と言われる部分ですね♪
↓
腰骨は、1~5番まであります(^_-)-☆
この腰骨が頑張って腰を動かそうとするのですが
使っているうちに、大腰筋が硬くなってしまい
腰骨の動きをスムーズに出してくれなくなります。
大腰筋は、
背骨の12番~腰骨の4番まで付着しています。
という事は、大腰筋が硬くなってしまうと腰の動きを止めてしまい
スムーズに動かなくなってしまうんです。だから〝痛み〟を発生させてしまうんですm(__)m
≪反り腰≫の人はこの筋肉が短縮して硬くなってしまっています。
少しお腹がポッコリ出ているような感じです。
ようは、この筋肉をほぐせば腰痛は改善しますし、腰の動きは改善します。
骨盤の調整にもなります(^◇^)♪
そして、この筋肉は股関節の小転子に最後付着します。
なので、股関節の動きにも関与しています。
股関節を曲げる動作や、階段の昇り降り。
膝が痛いのに、大腰筋を押えながら階段の昇り降りをしてもらうと。。。
楽になるケースがあります( ゚Д゚)
お腹なのに!!!!
本気で困っている方は、
↓
このスタッフまでご相談下さい♪
ではこれで終わります♪