スタッフブログ
腰痛にならない〝歩き方〟 西京区 桂川 桂東洋鍼灸整骨院
こんにちわ(^_-)-☆
京都市西京区・南区/桂川 桂東洋鍼灸整骨院の松下です♪
最近は良い天気でしたねぇ~(*_*)
今日はあいにくの雨ですがm(__)m
特にお出掛けとかはしていないのですが、紅葉をチラッと見に行きたいですね!
僕は嵐山が大好きです♪
自然のエネルギーを感じられるスポット。気持ちが落ち着きリフレッシュできますからね♪
今月中には見に行きます♪
はい!今回も元気にBLOGをUPしていきたいと思います(^^♪
腰痛がをもっている方には特徴的な〝歩き方〟があります。
それは動きをかばってしまうからです。
カラダが自然と楽な体勢・行動を取ろうとしているからなんです。
例えば、、、
ベッドで寝るときに上向きで膝を立ててる方が楽に寝れる。
とか
それは、上向きで寝ているとベッドと腰に隙間がうまれ、腰がしんどくなったり痛くなるからです。
だから、膝を立てて腰とベッドを密着させて寝る事でカラダが楽になるんです(^◇^)
膝が痛くて、少し変な歩き方になりますよね?
右膝が痛いとして、右膝をかばって左足に体重が乗るような歩き方になる。
こういう風に人間のカラダはできているんです。
腰痛の方には、歩き方にもクセがあります。
・小股で歩く
・少し前傾姿勢
・首が前に出ている
・腰がやや反っている
が、代表的です(‘ω’)ノ
・小股で歩く
は、前の筋肉≪大腰筋≫や≪大腿筋膜張筋≫が短縮して硬くなっているから
脚や股関節の動きがスムーズにいかなくなり、大股で歩くことが出来なくなります。
これらの筋肉は歩き出すときに重要な筋肉で、これらの筋肉を緩める必要があります。
女子は特に、ピンヒールやブートを履く機会が多いので、腰痛で悩まれる方は多いと思いますm(__)m
・少し前傾姿勢
は、≪大腰筋≫や≪大腿筋膜張筋≫が硬くなってしまうと自然とカラダが前のめりになります。
これらの筋肉はカラダの前についている筋肉なので、短縮してするとカラダを前のめりにしてしまうんですよね。
腰を後ろに反ったときに、いきにくい感じや、詰まる感じ、痛みが出ると85%以上はこの筋肉が被っています(^^
・首が前に出ている(ストレートネック)
は、前傾姿勢をのままではおかしい!とカラダが思い
前屈みの状態を無理やりカラダを起こそうとします。カラダはバランスが重要です。
首を前にしておかないと背骨が骨盤に負荷がかかり痛みを発生さてしまうので
骨のバランスを取る為に首が前に出てしまいます。
皆さんがよく耳にする≪猫背≫です。そうすると次は胸の筋肉が突っ張ったり
背中や肩に症状が出てしまうので、こうなる前に対策が必要ですね。
・腰がやや反っている
は、簡単に言うと≪反り腰≫です。
骨盤が前傾してしまい、≪大腰筋≫や≪大腿筋膜張筋≫が短縮し
筋肉の硬結を起こしてしまいます。特に大腰筋は
背骨の最下位に位置する12胸椎~腰椎の4番にまで付着している筋肉なので
この筋肉が硬くなってしまうと、腰骨の動きを止めてしまいます。本来、これらの骨は
自立して1つ1つ動くことが可能であり、骨盤の動き補助したり、スムーズに腰を動かしてくれます。
さぁ!ここで
腰痛にならない歩き方とは?!
・大股で歩く
です(笑)
これには深い意味が込められていますよ!!!( ゚Д゚)
大股で歩くことで背骨と骨盤バランスが保たれます。
というのも背骨と骨盤でバランスが保たれているので、骨盤と背骨の動きが
大股で歩くことでガチッ!と旨い事ハマるんです。
骨盤に付着している≪大腰筋≫や≪大腿筋膜張筋≫がしっかり伸ばされ使われます。
そうすると硬くなるリスクは少なくなりますし、上記の事は少なからず避けられます(^^♪
とても簡単ですよね?
明日から皆さん意識してできそうですか?
出来ますよね????
はい!では今回はこれで終わります♪(笑)