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この夏知っておいてほしいこと！！ 西京区 桂川 桂東洋鍼灸整骨院
皆さん、こんにちは！！
京都市西京区/桂川の桂東洋鍼灸整骨院 大橋です(^^)/
早いもので8月も中旬に入ろうとしてますね。
台風も過ぎ去って暑さが戻ってきました”(-“”-)”
皆さんは体調を崩されてませんか？？
さあ！高校野球の季節がやってきました♪
僕の夏の風物詩です（笑）
応援しましょう！！
さて、今回は暑いスポーツ現場ではよく起きてしまうもの！
『足の痙攣（足がつる）』
僕は学生時代、野球のグラウンドで足がつって倒れている人を何度も見たことがあります。
なぜ暑くなると足がつってしまうのか、、、。
それはミネラル不足と疲労が原因なのです！！
汗をかくとミネラルが流れ出てしまいます。
ですので、こまめにミネラルを補給しないと体が不足していると感じて黄色信号を発してしまうのです。
そして、前の日寝不足であったり、暑くて食欲がないからといって食事をあまり取らなかったりすると疲労が蓄積されやすくなり、足がつる原因となってしまいます。
【もしスポーツ現場で足がつったら！！！】
①体の力を抜く
痙攣してしまうとパニックになりなかなか力が抜けてくれませんが、極力リラックスすることが大事です。
②膝を立てて涼しいところで安静にする
足を伸ばしたままだと再発してしまう恐れがあるので、膝下にクッションなどを入れて軽く膝を曲げるようにしてください。
③楽なポジションを見つけ、ゆーっくりとストレッチ
痙攣したらその筋肉を押してしまいがちですが、かえって筋肉にダメージを与えてしまいます。ですので、楽なポジションになりじわーっと伸ばしてください。
④温める
スポーツ現場で足がつったらアイシングするといいと思われがちですが、冷やしてはダメです。温めてください。
以上の4つを行ってください！！
とりあえず起きてしまったら周りの人も含め冷静になって対処法を考えましょう。
ミネラル補給にはスポーツドリンクが最適です！しかし、スポーツドリンクには糖分が多く入っているので水で軽く薄めて飲むことをおススメします！ちなみに僕も仕事中は薄めたスポーツドリンクを飲んでいます(笑)
そして日頃から睡眠、食事に気を付けて生活を送ることがとても大事です。
スポーツをする人も観戦する人も夏を乗り切るためにも知っておいてほしい情報ですね(”◇”)ゞ
今回は以上です！
ありがとうございました！！
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