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当院自慢のむくみ治療!! 西京区 桂川 桂東洋鍼灸整骨院
こんにちは!京都市西京区の桂東洋鍼灸整骨院 大橋です(^^)/
早いものでもう6月も中盤に差し掛かって、梅雨本番になってきましたね~( ゚Д゚)
早くカラッとした夏の暑さになってほしいものです!!
そしてジャイアンツ勝ちました!!!!!(笑)
ノーヒットノーランリレーなんかしちゃいました!!!!(笑)
、、、、、
はい、では今日は”浮腫(むくみ)”について書かせていただきます!!
むくみが起こる男女比はおよそ1:4と圧倒的に女性の方が多いとされています。
その大きな理由は筋肉量の差です。
そして女性はホルモン調整の関係で起こりやすいとも言われています。
むくみが一番起こりやすいのはふくらはぎですよね!
ではなぜふくらはぎに起こりやすいのか。
皆さんはご存知ですか??
人間の血液というのは心臓のポンプによって全身に運ばれます。
まず心臓から出発した血液は酸素や栄養素とともに全身に流れていきます。
そして各組織に至ると、次は二酸化炭素や老廃物などを回収しながら再び心臓に戻ってきます。
これが人間の血液の流れです。
このとき、心臓より上に流れた血液は素直に戻ってきてくれますが、
心臓より下に流れた血液は重力に逆らうことになるので通常では戻ってきてくれません。
ここで活躍するのが【ふくらはぎ】です!!!
ふくらはぎの筋肉がポンプの役割を果たしてくれるんです。
だからふくらはぎは「第二の心臓」とまで呼ばれています。
このふくらはぎの筋肉が上手く働かないと血液が十分に心臓に戻ってくれないため、
ふくらはぎに滞ってしまいます。
これが溜まると”むくみ”として現れてしまうんです。
そしてさらに悪化するとこむら返りを起こしてしまいます。
ご理解いただけましたか??
ふくらはぎはヒトの体の中ですごく重要なのです!!(´ω`*)
では、どうすると溜まりやすくなってしまうのか。
(1)長時間同じ姿勢でいる。
長時間同じ姿勢でいるとふくらはぎの筋肉の働きが少なくなってしまいます。
するとポンプ機能もうまく働かなくなり、滞ってしまいます。
(2)筋力低下
筋力も低下してしまうとポンプ機能が上手く働かなくなってしまいます。
これが男女の差でもあります。ある程度の筋力は必要なんですね。
(3)冷え
足先が冷えるというのは血液の循環が良くないため起きてしまいます。
筋肉もそうですが、冷え固まってしまうと上手く働いてくれません。
主な原因はこの三つです。
これ以外にも内臓疾患からくるむくみも存在します。
対処法はもうお分かりですよね???
⒈同じ姿勢になり過ぎない!!
⒉ある程度の筋力トレーニング!!
⒊温める!!
です。(笑)
当院自慢のむくみ対処法が
【クリームマッサージ治療】
です!!!
筋肉のスペシャリストである、柔道整復師・鍼灸師の我々が
バツグンの効果を出します!!!
男性、女性問わず一度受けられてみてはと思います(´ω`*)
そしてむくみに対しては鍼灸治療も効果的です!!
ふくらはぎの筋肉に対して直接アプローチしていきます♪
お困りの方は一度ご相談下さい(^^ゞ
桂東洋鍼灸整骨院
075-925-9868