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脊柱管狭窄症 桂東洋鍼灸整骨院
皆さんこんにちは!京都市西京区桂川にある桂東洋鍼灸整骨院の鍼灸師の渡邉です!
今回は、脊柱管狭窄症についてお話していきます!
背骨は、椎骨 椎間板 靭帯などでつくられています。その内に脊柱管があります。
脊柱管狭窄症は、脊柱管の間を通る神経が圧迫され狭くなってしまう病気です。
脊柱管狭窄症の発症原因としては、先天的な要因と後天的な要因があります。
先天的な要因
生まれながらにして狭窄している
成長期で広がっていくはずの脊柱管が広がらない
後天的な要因
加齢や肥満、使い過ぎによって椎間板が潰れて背骨が変形や黄色靭帯が厚くなり神経が圧迫される
骨粗鬆症や骨折によって骨が変形し椎間板への圧迫に繋がり痛みが出る
脊柱管狭窄症の主な症状
脊柱管狭窄症では、間欠性跛行という歩行障害が起こります。
間欠性跛行とは歩き始めは特に痛みは出ませんが、しばらく歩くと痛みが出てきます。
しばらく前かがみで休憩したりすると痛みがマシになる というのが間欠性跛行です。
他にも、足のしびれ ふらつき 座ったりしゃがんだりすると楽になる 背骨を伸ばすと痛みが増す
など、症状は様々あります。
背骨を伸ばすと痛みが増すというのは、脊柱管が狭くなってしまっているので
背骨を伸ばすとより脊柱管を狭くしてしまいます。
逆に、前かがみ姿勢をとると、脊柱管の狭窄している部位が少し広がって緩和されるので痛みはマシになります。
発症しやすい年齢は、40代以降の中高年の方とされています。
脊柱管狭窄症の検査は、レントゲン MRI CTの画像検査を行います。
上記の症状でお困りの方は一度病院で診てもらいましょう!
他にもお身体のことで何かお困りの方はご相談ください!
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京都市西京区で骨盤背骨矯正・鍼灸施術・交通事故専門施術を提供する
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