京都市西京区桂東洋鍼灸整骨院の足底腱膜炎について　桂東洋鍼灸整骨院施術

皆さんこんにちは！京都市西京区桂川にある桂東洋鍼灸整骨院の鍼灸師の渡邉です！

 

 

今回は、足底腱膜炎についてお話しておこうと思います！

 

足底腱膜炎とは、かかとを中心に足の裏に痛みが出る症状のことを言います。

 

足底には、かかとの骨から足の指のかけて腱があります。これが足底腱膜です。

 

足底腱膜は土踏まずのアーチを保持しています。

主に、歩くときやジャンプするときに衝撃を吸収する役目を持っています。

 

 

 

 

足底腱膜炎の症状

・朝起きて最初の一歩目が痛む

・かかとが痛む

・かかとに体重をかけた時に痛む

・長時間の立ち仕事で足裏が痛む

・運動を続けるうちに痛みがマシになる

・つま先立ちをすると痛みがきつくなる

 

などが主な症状です。

 

 

 

足底腱膜炎の原因・なりやすい方の特徴

スポーツなどにより足底腱膜と骨が付着する部分で炎症が起こり足底腱膜の伸縮性が失われることが主に原因になります。

・陸上の長距離選手　

・ジャンプが多いスポーツをしている方

・ストップ＆スタートが多いスポーツをしている方

・サッカーやバスケットボールなど急な切り返しが多いスポーツをしている方

・立ち仕事の多い接客業の方

・足場の悪い場所で働いている建設業の方

・先のとがったパンプスや革靴を履いている方

・肥満傾向の方

 

このような方たちになりやすいので注意が必要です。

 

 

 

土踏まずのアーチ構造が崩れると、足の裏の腱膜は少しの衝撃でも炎症や断裂を起こしやすくなります。

自宅でもセルフケアは出来ますので放置はしないようにしましょう！

 

自宅では、

ゴルフボールなどの硬い物を足の裏でゴリゴリ転がす

手指でかかとから足先をほぐす感じで押す

これらを行ってください！

 

 

 

当院では、

鍼灸治療

 

超音波治療

足ツボオイルマッサージ

 

 

などを行い、痛みに対してアプローチし改善、予防させていきます！

 

痛みのない生活を行っていけるようにしっかり治していきましょう！

 

駐車場5台完備しております！

 

 

 

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