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頭痛の際、薬に頼っていませんか?薬のない生活を目指しましょう 京都市西京区 桂東洋鍼灸整骨院
こんにちは!
京都市西京区の桂東洋鍼灸整骨院です(^^)/
タイトルにもあるように今回は頭痛についてです。
頭痛の種類や施術方法についてはこちらのブログをご覧になってください
頭痛に悩まされるのは止めにしませんか?
今回はどちらか言うと頭痛薬とのかかわり方についてをお話します。
頭痛の際に、頭痛薬って飲みます??
私は飲みます。即効性がありますから(^^;)
頭痛を治す立場としてツッコまれると思いますが(笑)
でもこれはほんとのことで、頭痛の際には飲みますし、薬は常に常備しております。
じゃあ頭痛の施術をしても治らないじゃないか!!
そういう声も上がるでしょう。
でも、私は頭痛に対しての施術を受けていません。
言い換えると頭痛を治そうとしていないので、頭痛がでて薬を飲む羽目になるのです。
でも頭痛が出ても薬を飲むことは悪いことではありません。
薬とうまく付き合っていくことが大切です。
薬の飲みすぎはもちろんNGですが、適度に少量なら構わないと思います。
基本的には、頭痛が出てから、用法容量の半分目安。
なぜか解説していきますね。
(これから解説する内容は、頭痛施術と並行してのお話になります)
頭痛が出てから薬を飲むのには2つ理由があります。
①頭痛が出る前に飲むと体が薬に頼りがち
頭痛が出る前ってなんとなくわかりますよね?その時に薬を飲むと、体からすると「頭痛が出そうになったら、薬をもらえるんだ」という体になります。
【自己治癒力を抑制することになります】
②頭痛が出てから飲むと体は頭痛の痛みを体感することになる
頭痛が出てから飲む=頭痛の痛みを関知していますよね?そうすることで体に頭痛のつらさを体感させます。(少し荒療治にきこえますが(笑))
【頭痛の痛みを体感することによる自己治癒力の底上げ】
こういった理由から頭痛が出てから薬を飲みましょう。ということです。
次に、用法容量の半分を目安に。
これは先ほどの②に関係しますが、用法容量を減らすことで、薬に頼りすぎないという状態を作ります。
先ほどの②があってこその、この話になりますね。
さて、どうですか?
これだけだとかなり聞こえが悪いですよね(笑)
勿論、症状を確認したうえでのお話になりますので、頭痛の施術を受けないままこれを実践するのは絶対にやめてください!!
まあこのような内容を書いておりますが、頭痛施術で頭痛をなくすことはできるんですけどね(>_<)
そればっかりは時間がかかったりしますので、その間に薬も。。。というお話でした。
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