スタッフブログ
鍼灸について。② 西京区 桂川 桂東洋鍼灸整骨院
こんにちは!!
京都市西京区・南区/桂川にある桂東洋鍼灸整骨院の大橋です(^o^)/
今回も前回に引き続き「鍼灸」についてお伝えしていきます。
前回のブログでは針、お灸とはどういうものなのかというご紹介でした。
経験された方は当たり前の話だったかもしれませんが、全く知らない方にはちょっとは知ってもらえたかなと思います。
https://katsura-toyo-shinkyu.com/blog/2018/06/27/鍼灸について。%e3%80%80西京区%e3%80%80桂川%e3%80%80桂東洋鍼灸整骨/
↑↑↑前回のブログです。よかったらご覧ください。
今回は鍼灸治療をしたあとに起こる
「様々な体の反応」についてお伝えしていきます。
ご経験された方は分かると思いますが、鍼灸治療をしたあとは今まで感じなかった反応が出ることがあります。
具体的に言うと
体がだるくなったり、痛みが増したり、眠くなったり、逆に寝れなかったり、、、
と症状は様々です。
これらの症状は一時的なものなのですが、
こういった現象のことを
【瞑眩(めんげん)・好転反応】と言います。
これは鍼灸の効果でもあるので決して施術のミスではありません。
このような反応も個人差があるので瞬間的に起こる方もいれば2日3日続くという方もおられます。
ではなぜ反応が出るのでしょうか。
鍼灸というのは針やお灸を使って血液循環を良くします。
簡単に言うと今まで循環が悪く滞っていた血液が針やお灸をすることで循環が良くなり、今までになかった違和感を感じます。
滞っている状態に適応していた体が急に滞りが無くなってしまうと体はびっくりしてしまいます。
このびっくりしたときに起こるのが瞑眩・好転反応です。
鍼灸をすることで痛めてる部分を一時的に潰し、それが回復していく段階で反応が出てきます。
体は必死にいい状態になろうと頑張っている証拠でもあるのでこのような反応が出たときはゆっくりと体を休めてあげて下さい。
運動やお酒、長湯も控えて安静に過ごすことで効果が実感していただけると思います。
それでも不安に感じる方はどんな些細な事でもご相談下さい。
初めての方は小さなことでも気になって当然です。
少しでも不安や恐怖感を取り除いて一緒に楽な日々を手に入れましょう\(^o^)/
桂東洋鍼灸整骨院
075-925-9868
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