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ぎっくり腰で気を付けていただきたい約束事 西京区/桂川 桂東洋鍼灸整骨院
こんにちは!!
西京区/桂川の桂東洋鍼灸整骨院です(^^)/
皆さんこの時期に意外と多いのがぎっくり腰!!
今回はこのぎっくり腰について書きたいと思います。
・ぎっくり腰になるときって??
・ぎっくり腰の有効な対処法
・ぎっくり腰を治すには
ではまず、ぎっくり腰になるときについて
大概の方は「重たいものを持った時になる」という認識ですが、実際にぎっくり腰の方を診てきている立場から言いますと、この原因はそこまで多くありません。むしろあまり無いくらい。
おそらくですが、重たいものを持つときは無意識に、用心するのでしょう。
特にぎっくり腰をする方は腰痛の既往歴が必ずと言っていいほどありますので、腰の不安はあったうえで、重たいものを持つので用心はするでしょう。
では、現場で実際に多い原因はといいますと、、、
「徐々に痛みがきつくなり、気づけば動けないくらい痛い」
これが意外と多いこと。
この原因から考えられることは、やはり、普段から腰痛を気にされていてぎっくり腰に移行するということ。
例えば子供を抱っこしていて、気づけば・・・
朝は痛みがさほどだったのに昼過ぎから・・・
このような方、これもれっきとしたぎっくり腰です。
そのほかにはくしゃみをした瞬間や、座っていて立つ瞬間、物を下す、置く瞬間など、その一瞬でぴきっとくることが多いですね。
では、ぎっくり腰になった際にはどうすればいいのでしょうか?
簡単なセルフケアをご紹介します。
①冷やす
氷嚢(アイスバック)などに氷:水=1:1で患部を冷やす。
目安は患部の感覚がなくなるくらいまで冷やせればいいでしょう。
②安静
動くと痛みが出ます。炎症が起きているので、動くことで炎症が広がるため、安静が第一です。
横になることがいいのですが、仰向けよりも横向きで寝て、体を丸めるとましでしょう。
③お酒はNG
痛みが出ているうちはお酒は控えましょう。
お酒は覚醒作用があり、痛みを一時的にマヒさせます。そのため無茶ができてしまうので、お酒が切れたときに痛みが倍になって返ってきます。
④すぐにでも施術をする
どのような症状でも早期発見早期治療が大原則。
ぎっくり腰なんかは痛みでどうにもならないので、早期の治療が受けやすいかと思います。
最後に、ぎっくり腰を治すには
桂東洋鍼灸整骨院では、ぎっくり腰に関しては鍼灸施術を行います。
鍼灸にはぎっくり腰のツボというのがあるくらい、効き目がよく、施術から帰るときには歩くことができるくらいには良くなります。
ぎっくり腰に効くツボ
腰腿点
手の甲、指と指の骨の間にあり、抑えると、ツーンと痛みが出ます。
鍼灸施術では、その部位以外にもぎっくり腰に効くツボを使用します。
梅雨の冷えや、気圧の変化、梅雨の晴れ間で遊びすぎた。などの理由が今のぎっくり腰が多い理由でしょうか。
皆さんも、テレワークやリモートなどで腰に負担がかかることが多いかと思いますので、ぎっくり腰には十分にご注意ください。
そして、ぎっくり腰になった際には、すぐにご連絡ください!
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京都市西京区で骨盤背骨矯正・鍼灸施術・交通事故専門施術を提供する
桂東洋鍼灸整骨院
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