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腕への神経痛、しびれ【斜角筋症候群】とは!? 京都市西京区/桂川 桂川の桂東洋鍼灸整骨院
こんにちは!!
京都市西京区/桂川の桂東洋鍼灸整骨院
鍼灸師の大橋です(^o^)/
前回は【寒さ・冷え】によって症状が強く出る神経痛、
なかでも『坐骨神経痛』についてでした。
ブログはこちらです。
今回はそんな神経痛の中でも、
「腕への神経痛、しびれ」についてです。
腕の方にしびれが出るものには、
頚肩腕症候群、頚椎症性神経根症、頚椎椎間板ヘルニア、胸郭出口症候群
などなど。
中でも”斜角筋症候群”って聞いたことありますか??
胸郭出口症候群の1つで斜角筋の関与が考えられるものである。
鎖骨下動脈と腕神経叢は前斜角筋と中斜角筋の間の斜角筋隙を通過する。
上肢の挙上を頻々に繰り返すと斜角筋が肥厚し、斜角筋隙で鎖骨下動脈と腕神経叢が圧迫され、痛みやしびれ等の症状を引き起こすものである。
※Wikipedia参照
つまりは首に斜角筋隙という隙間があり、
そこを“鎖骨下動脈”という血管と“腕神経叢”という神経が通っています。
そして腕を挙げる動作やデスクワークなどによる首の酷使で隙間を作っている
「斜角筋」が硬くなり、血管・神経を圧迫してしまい
しびれやだるさが出るということです。
なんとなくわかりました??
ではどのように症状を改善させていきましょうか。
【硬くなってるんだから揉んでほぐす!】
うん。間違いではないです。
ただここで注意点が、、、
斜角筋周りには先程お伝えした血管や神経以外にも
大事な血管、神経、リンパなどがたくさんあります。とても複雑な構造です。
ですので、安易に揉むという行為はリスクを伴います。
こんなときは当院まで!( ´∀`)
国家資格を有し、筋肉に詳しい
「柔道整復師」「鍼灸師」が
リスクも考慮した上での施術をさせていただきます。
また前回お伝えしたのと同じですが、
斜角筋症候群も病院での画像診断では異常なしと判断されます。
病院へ行って異常がないと言われた方も是非ご相談ください。
責任を持って施術させていただきます。
事故HP 【伏見区・西京区】京都市交通事故.com
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