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【症例報告】30代男性:ぎっくり腰—鍼灸×超音波で早期改善|京都市西京区桂東洋鍼灸整骨院
こんにちは!
京都市西京区の桂東洋鍼灸整骨院の院長 コガワです。
今回は
【ぎっくり腰(急性腰痛)】でご来院いただいた患者様の症例をご紹介します。
【症例報告】30代男性:ぎっくり腰—鍼灸×超音波アプローチで改善
1.来院の背景
30代男性。保育士として勤務されており、日常的に中腰や抱っこなど腰に負担のかかる動作が多い環境です。
前日の仕事中、屈んだ際に急激な腰の痛みが出現。
その後、強い痛みとともに動作制限が出てしまい来院されました。
もともと慢性的な腰の張りや違和感もあり、今回のような急性症状は「きっかけ」だけでなく、普段の姿勢や身体の使い方、慢性腰痛の蓄積が影響していると考えられます。
2.評価(当院の考え方)
ぎっくり腰は単なる「急なケガ」ではなく、筋肉の疲労や柔軟性低下が蓄積した状態で発生することが多い症状です。
本症例では
・腰部の熱感(炎症所見)
・著明な運動制限
・前傾姿勢での歩行
が確認されました。
特に、腸腰筋や腰方形筋など体幹深部の筋緊張が強く、動作時の負担が集中しやすい状態となっていました。
ぎっくり腰の発生機序としては、
「筋肉の硬さ+急な動作負荷」により筋繊維や関節周囲組織にストレスがかかり、炎症と防御反応(筋緊張)が起こることで痛みが増強すると考えられます。
※強い外傷や神経症状が疑われる場合は医療機関への紹介を行います。
3.施術方針
今回の施術は
「骨盤矯正ではなく、とにかく痛みを早期に軽減すること」を最優先に行いました。
■鍼灸治療
ぎっくり腰に有効なツボを使用しながら、局所だけでなく全身のバランスを調整。
筋緊張の緩和と自律神経へのアプローチにより、回復力を高めます。
■超音波治療
炎症が出ている腰部局所に対して実施。
炎症を抑えつつ、深部の筋肉(インナーマッスル)の緊張を緩和する目的で使用しました。
■ハイボルテージ療法
痛みの強いポイントに対して神経レベルでアプローチし、疼痛の即時軽減を狙います。
鍼灸との併用により相乗効果が得られやすいのが特徴です。
■手技療法(マッサージ)
腰部だけでなく、関連する腸腰筋・腰方形筋を中心にアプローチ。
血流改善と筋の柔軟性向上により、動作のしやすさを引き出します。
4.経過
初回施術後:痛みが約7割軽減し、立ち上がりや歩行がスムーズに
2回目:さらに3割改善し、日常動作の不安が軽減
最終的には
・子供の抱っこが可能
・仕事中に動き回れる状態まで回復
早期改善が見られました。
5.ビフォーアフター
・痛み:10 → 7
・歩行:前傾姿勢でゆっくり → 背筋を伸ばして歩行可能
・日常動作:動けない → 抱っこ・走行可能
6.考察
ぎっくり腰は「急に起こるもの」と思われがちですが、実際には
筋肉の硬さや柔軟性低下の蓄積が大きな原因です。
特に
・腸腰筋
・腰方形筋
といった深部筋の機能低下があると、腰への負担が集中しやすくなります。
今回の症例では、鍼灸とハイボルテージ療法を組み合わせることで
筋肉と神経の両面からアプローチできたことが、早期改善につながったと考えられます。
7.まとめ
ぎっくり腰に対して
鍼灸・超音波・ハイボルテージ・手技療法を組み合わせることで
短期間での痛み改善と動作回復が見られました。
8.こんな方におすすめ
・ぎっくり腰を繰り返している方
・慢性的な腰痛がある方
・根本から腰痛を改善したい方
・仕事に早く復帰したい方
9.当院からのご提案
ぎっくり腰は「その場しのぎ」ではなく
原因から改善することが重要です。
同じような症状でお悩みの方は
ぜひ一度、京都市西京区の桂東洋鍼灸整骨院へご相談ください。
※本症例は一例であり、効果には個人差があります。

















